楽しくなきゃね! Owlyさんのツイートから我田引水

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8月はじめの Owlyさんのツイートを紹介します。
Owlyさんは多読10周年だそうで、はねにゃんこさんがお祝いの
ツイートをしています。

そこからなぜ表題の我田引水に至ったか・・・!?

まずお二人のやりとりを見てください。Owlyさんのツイートから・・・

記録によれば200984日に、Penguin Readers The Railway Childrenを読んだのが、酒井せんせーが言い出しっぺであるところの英語多読を始めた最初の一冊。めでたく多読開始10周年!よく続いたと言っても、途中何年も殆どまとまった読めない時期もあったので、実質は半分くらいだろうなぁ。
それ以前にも英語のミステリーのペーパーバックくらい読めるようになりたい。それにはとりあえず子ども向けの本から読めばいいかなと、自己流の多読を試みるものの、ハリポタ始め挫折を繰り返すこと何回??今にして思えばいきなり無茶な本に手を出していたわけですね。
 
たまに何とか一冊読み終えても、辞書引き引きチマチマ読むのに疲れ果て、その後しばらくは洋書は見たくもなくなってた。そんなある時、辞書なんか引かなくていい、分からなかったところは見なかったことにする、みたいな読み方を勧める本やサイトに出会って、やさしい本から積み上げてここに至る。
Owlyさんの多読の始まりは典型的とは言えませんね。
いきなりEdith Nesbitですからね。けれどもすでにペーパーバックを
読んでいたOwlyさんのツイートの最後の段落には、ほとんどの多読仲間が
大きくうなずくのではないだろうか?中でも最後の最後
「やさしい本から積み上げてここに至る」は多読を一言で言い尽くした感!?
で、なぜこれが「楽しい」につながるかというと、わたしはOwlyさんと
会ってまもなくの会話をよく覚えているのです。
Owlyさんは2009年に多読を始めるときにSSSと「こども式」をくらべたと
言っていました。そして「こども式」の方が楽しそうだったので、
こちらを選んだ、と言っていました、わたしの記憶では・・・
楽しいことをとても大事にするわたしたちの多読に興味を持ってくださって、
それが10年(たとえ途中途切れ途切れでも!)続いたというのは、
なんだか「楽しいこと」の威力を証明しているように、わたしには
感じられて、それで我田引水というわけです。
と思ってこれはブログで引用させてもらおうと思っていたら、
我田引水にぴったりのお祝いがはねにゃんこさんから!
10周年おめでとうございます㊗️🎉気がつけば何かが10年続いてたってすごいことですよね。しかも面白そうなものはちっとも減らないばかりか、増殖している⁉︎
これからもOwlyさん推薦本や、引き寄せたとしか思えないような本との出会い話などなど、楽しみにしています!📚📚📚
ね、10年間楽しいことが続いて、これから先もっと楽しいことがありそう!
すごいことですね、これは!!
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