「さかいのこれから」 引退へ向けて準備万端!

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NPO日本語多読研究会がNPO多言語多読と名前を変えたときから
わたしは73歳で引退すると言ってきました。来年です。

引退へ向けて、わたしのやるべきことをこんな風にまとめたのですが、再度記事にして半年後の引退に備えようと思います。

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さかいのこれから
*東京から東京以外へ (日本を巡ってサークル作りの手伝い)
*サークルのない地域へ (インターネットの利用)
*NPOー図書館 (図書館多読プロジェクト)
*多読からTadokuへ (文字から音へ;映像へ;なかまと!!)
*多読と「学習障害」 (Tadokuは「学習障害」の手助けができる?)
*こどもたちを学校と塾から解放! (学校なんか吹っ飛ばせ!!)
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よくしたもので、下の方ほど大きな課題で、実現は先延ばしになっています。こうしてもう一度「さかいのこれから」を振り返ってみると、変更修正などは必要なさそうなので、このまま準備を続けて、それからあともこうした活動を続けていくことになりそうです。

そうだった。いま書いている(書こうとしている)本を加えます・・・

*新著「をさなごのやうに」を書く!

なお、この記事ではわたし自身のことしか語っていませんが、NPO多言語多読全体の世代交代もとてもうまく行っていると考えています。もちろんもっと「こうだったらいいな」ということは山ほどありますが、人間が実際にやれることを考えたら、わたしは「この上なくうまく行っている」とさえ感じます。

これからもNPO多言語多読を見守って、「できる分だけ」の応援をお願いします。

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