地図、見ました!
すごいですね〜。鼓門、金沢城に21美が3Dで作ってあって!
もう、愛に溢れてますね。地元人としてはうれしい限りです😊
TADOKUも愛なんですよね。好きって気持ちが、前進させる?
「多読は愛」という格言(?)は昔からあって、その後いまにいたるまで、
折に触れて口の端に上るのですが、なかなかブログでは言いにくい。
というのも、一つ前の記事で書いた「プレッシャー」につながるかも
しれないと恐れるからで、「わたしはそこまで好きになった本がない、
朗読もない、ドラマも映画もない」という人を大いに惑わせる可能性が
あるのですね。
でも、Tadokuの成果をどう測るか、という話題にはどう考えても
欠かせない話題で、一度は話題にしておこう、
それにはプレッシャー対策を思いつく限り施して・・・
愛の形はそれぞれ・・・
もしいまあなたがまだぬいぐるみを作りたいほど、あるいは
ドラゴンの吹く炎を作りたいほど、地図を丹念に手描きしたいほど、
何かの作品に触発されたことがないとしても、
あなたの愛は別の形で顕れているかもしれません。
*たとえば「英語が怖くなくなった」は一つの表れでしょうし、
*「次々に本を手にしたくなる」とか、
*「電車の待ち時間が楽しみ!」とか、
*「先が気になってわざわざ駅を乗り過ごした」とか、
*「身近な人にTadokuをすすめてしまう」もそうでしょうし、
*「TOEICの点数を上げるために多読を始めたが、どうでもよくなった」
*「ペーパーバックを読みたくて始めたけれど絵本から抜け出せない」
さらに
*「図書館で多読サークルの手伝いをする」とか、
*「英語の電話が怖くなくなった」とか、
*「厚い本を見るとワクワクする」とか、
*「ドラマのシリーズの最後の1作を残してある」とか、
*喫茶店に本を持ち込んで多読体験会を開く、とか・・・
ほかにもいろいろあります。たぶん多読・Tadokuする人のかずだけある。
ささやかな愛だけれども折に触れ感じて10年、なんていうのも
れっきとした愛の形でしょう。
愛は胸をほっこりさせるものーーなんて、CMみたいですが、
こどもたちほどの集中はなくても、おとなにはおとなの愛の形がある!
そういえばブログの記事はこれまで何千と書きましたが、
引用から始まるのは今回が初めてではないだろうか?
この引用はプリンさんがFacebookでコメントしてくださったもの。
Tadokuへの気持ちをいろいろな形で表してくださるプリンさんに感謝!
Happy Tadoku to you all!