Bitesize Spaking/Writing ってなんだ? ktbさんの例

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いきなりいろいろ説明するのはやめにしますね。
まずは次の英文を見て、自分の感想を確認しておいてください。

katobushiさん自身による日本語版はここです。)

あした、説明を始めます。

Had a good sleep. Actually too good. Woke up around 11am, packed all stuffs. Ah, not all. I tried. Did my best. Gave it my all. But just couldn’t. Dirty clothes, a bottle of shampoo and leaflets etc… had to be leave. There’s no room for these stuffs. That’s ok. No problem. All I need to take with me is the experience. So now, I would make a list on things I didn’t in this tour, especially in UK, wishing to come back here someday.

•spend WHOLE day at British Museum
•join the background tour of National Theatre and watch a play there, by that famous round stage
•river cruising on Themes River
•spend at least a week at Lake District, and explore each lake with the theme on Ransome, Potter and Wordsworth
•join the lecture in summer school
•visit manor houses and have a look inside
•shopping of second hand clothes and books
•hunting
•be a gentleman with a set of fine clothes and British wits, and be invited to proper dinner

きのうの記事では4人の人から5つの英語版が届いたと書きましたが、
2日前にもう一つ届いていたのに、見逃していました。
その、木曜日のYさんの、英語版も実にすばらしい!
「英作文ライティング・スピーキング」的には、直すところはいくつもあるでしょうが、
Bitesize Speaking/Writing 的にはこのままやさしい英語の吸収を続けていけばいいだけです。
今の段階で何も直す必要はない、いずれ直っていくでしょう。

Yさんは、どうもこのところ(数週間以内? 卒業以来?)何か壁を一つ抜けたのかもしれません。
さらさら度(?)が増したようなきがします。Yさん、あの英語版を書くのにどのくらい時間がかかったか、
ざっとでいいですから知らせてください!

いずれにせよ、katobushiさんの英語版は本人のものとはいえ、唯一の「正解」ではありません。
ほかにもいくらでも英語版はありえます。あしたからの説明も「正解」を解説しようというのではなくて、
Bitesize Speaking/Writing の特徴を、katobushiさんの英語版を使って説明するのです。
わたしたちはどうしても「正解」を求める癖が抜けません。
でもその癖も、この Bitesize Speaking/Writing の説明を通して、洗い流すことをめざします。

では、またあした!

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