bite-size を音声を使って説明 (2) (完成!)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

前回の録音は 1.11語、14音節 と 2.9語、11音節 でした。
今回は少し短くなります。

3. You can make up for it by washing my car.
11語、11音節です。何度も何度も声に出してください。
そしてこれ以上は速く言えないというところで、聞いてみましょう。

うーん・・・ 見つからない・・・ 録音が見つからない・・・
もしどうしても見つからなければ同じくらいの長さの録音を探しますが、
ちょっと待ってください!

見つかりました。・・・というか、元に戻って切り取ってきました。

とても言えませんね。
決して言いにくい音のつながりではないのですけどね。

いえいえ、言えるようになるまで練習しましょうなんて言ってるんじゃないんですよ。
ぼくらがこの文を一語一語切り離して、(学校の授業でやったように)

ユー・キャン・メイク・イット・アップ・バイ・ウォッシング・マイ・カー

と声にしていたら、何とか一息でいえるかもしれないけれど、
(これは日本語のカタカナだから、がんばれば言える)
それは bite-size じゃないですね、と確認したいだけなのです。
だから練習などせずに、次の長さを朗読してみましょう。

果たしてそろそろ一息で言えるかな?

4. もし見つかれば・・・ 急に短くなって7語、7音節。
And there’s a time to let go.
これはだいぶ言いやすいかな? でも、録音が見つかるまで何度も声に出して
練習しといてください!

そうだった! これを選んだのは Let It Go! という歌があると聞いたからでした。
なんとか見つけなきゃ!

では、 見つかるまで・・・

見つかりました!

さて、次はどうなるかな? お楽しみに!

感想、大歓迎!