多読講座二周年記念報告! Gさん篇

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Gさんも英語の先生です。
電気通信大学の「だれでも多読サークル」以来だから、
実は多読歴2年ではなく5年くらいになるのかな?
きっかけは東京都稲城市の市民講座でした。

そこからなんとも元気な仲間が誕生しました・・・

まずは写真を見てください。・・・ と思ったら、写真がない!
どうも8月の初めの講座で撮るのを忘れたらしい!
困ったもんだ・・・
Gさんが何を楽しんでいるかは後日ということにします。
Gさん、みなさん、ごめんなさい!

それで、せめて二周年記念の感想を引用・・・

① 何が変わったか?
・字幕なしでDVDが観れるようになった。
・わからなくても気にしないで観れるようになった。
・英語を使うことが楽しくなった。
・飛ばして読む、つまらなければなげる、ことができるようになった。

② 今後は?
・この調子で楽しんでいきたい。(みなさんから刺激を受けながら)
・知らない絵本を沢山読んでいきたい
・中学英語から抜け出したい。
・多読の良さを身近な人に広められたらなあ、と思っています。

そうでした! Gさんは自分に合わない本を捨てることができない人でした。
それでわたしは「だれでも多読サークル」の時に、途中でやめられないなら、
もう来ないでください! とまで言ったのでした。
Gさん、いつ、どういうきっかけで投げ技ができるようになったのでしょうね?

もう一つ・・・

Gさんは英語の先生だけに、「中学英語から抜け出したい」というのは逆だと
わたしは思います。むずかしい言葉を使いすぎです。英語を一生懸命勉強した人、
特に英語の先生はむずかしい言葉を使って話したり、書いたりします。

それをわたしは非常に強く意識して、この4月からの「話す・書く中心クラス」では
次の四原則を柱に一緒に道を見つけていくことにしたのでした。
中学英語どころか、小学英語どころか、をさなごのやうに 身につけていきましょう!
念のため、再掲します。

「話す・書く中心クラス」四原則!
※参加者同士で道を見つけていく
※話し言葉で話す、話し言葉で書く
※すべて一口大から!
※やさしい英語の吸収はこれまで通り続ける

最後に、Gさんの最後の願い--ありがたいです!!!!!!!
一緒に!!!!!!!!

(シャドーイングもやろうねえ・・・!)

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