多読的精読について 補足

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前回の説明がうまくなくて、何人かの人からもっと説明してくださいと言われました。うまく書けるかどうか分かりませんが・・・

普通に言われる「精読」は、すべての語の訳語が分かっていて、
すべての語の文法的役割が分かっていること、だと思われます。
(品詞分解なんかしたりして・・・!)

「多読的精読」はそういうことはどうでもよいことと考えます。
ある文章が多読的に詳しく分かる (精密に読める) ということは、
その文を読んで、その文が出てきた背景や場面と、作者の言いたいことと、
朗読したときの声の様子がすべて思い起こせることです。

これで説明になっているかどうか、自信がなくなってきました。
みなさん、疑問質問をメールで寄せてくださいな。twitter や Facebookでもいいし、
フォーラムに書いてくださっても結構。

それに答える形で説明を掘り下げましょう。

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