最近近しい人からわたしの話す英語について三点、厳しい指摘がありました。
簡単にメモしておきます・・・
最近近しい人からわたしの話す英語について三点、厳しい指摘がありました。
簡単にメモしておきます・・・
日本生まれの韓国語話者Kさんについてはすでに書きました。
Kさんはこれはよさそうかなと感じたことをすぐにやってみる前向きな人。
今回はなんとイタリア語のシャドーイングも!
イタリア語を文法なしで、字幕なし多観とシャドーイングで始めた人は
つい最近はなさんがいるので、これで二人目。
はなさんは今はイタリアに住んでいるし、Kさんは日本にいるので、
いろいろな場合の研究資料になりそうです。
(でも、決して研究資料としてがんばったりしないでください!)
YouTubeなどはどのくらい使えるのか、ということがわたしの関心です。
多読的シャドーイングは従来のシャドーイングとは
まったく違います。例によって、学習法の常識を
ことごとく破る「非常識」な方法です。
たくさんの人に「ああ、そういうことね!」と思ってもらうには
相当時間がかかることでしょう。納得の第一歩として、
前回のセミナーの様子をのぞいてください。
参加したみなさんのアンケートをとくにじっくり!
11月5日にNPO多言語多読の事務所で開かれた特別セミナーから
珍しい駒が出てきました。
参加した一人の英語の先生から様子を聞いた松木久恒さんがさっそく
試したところ、とても楽しかった、とFacebookでメッセージが
送られてきました。
全文の引用を許可してくださったので、読んでください!
*音は落ちると言ってきたけれども、どれもほど落ちるか分かっていなかった。
*わたしのシャドーイングは「音」単位だった。発音練習を高速でやっていたようなもの。
*改めてトップダウン、劇薬シャドーイングをやった方がよさそう。
*どうも、わたしは自分の言うことを自分ではやらない傾向がある。
*わたしのシャドーイングは無限にある変化を一つ一つ追いかけようとしていた。
*理屈で分かってから繰り返そうとしていた。だからとてつもなく時間がかかっている。
*Bitesize Shadowing とでも言うべきものを考えるべき?
*自分でも「劇薬シャドーイング」の標準処方からやり直し
(標準処方は今のところ「劇薬シャドーイング5分、速い英語10分」)