シャドーイングでイタリア語 二人目!

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日本生まれの韓国語話者Kさんについてはすでに書きました。

Kさんはこれはよさそうかなと感じたことをすぐにやってみる前向きな人。
今回はなんとイタリア語のシャドーイングも!

イタリア語を文法なしで、字幕なし多観とシャドーイングで始めた人は
つい最近はなさんがいるので、これで二人目。

はなさんは今はイタリアに住んでいるし、Kさんは日本にいるので、
いろいろな場合の研究資料になりそうです。

(でも、決して研究資料としてがんばったりしないでください!)

YouTubeなどはどのくらい使えるのか、ということがわたしの関心です。

基本的な文法を学ばずに、外国語に向き合いたくて、イタリア語を始めました。

音に慣れることが先決なので、イタリア語の歌を聴いたり、動画を見てます。

意味の分からない言語でのシャドーイング歴も長いから、

言語による音の感じの違いになんだか敏感になりました。

日本語は母音が強い言葉なので、似てると言われる韓国語ですが、

発音やイントネーションに関しては、当てはまりません。

韓国語をシャドーイングしようとすると、口が滑らかになりません。

韓国語も子音が強い言葉であるからでしょう。英語やドイツ語も子音が強い。

英語では、本当、かなり、口が滑らかになったのは、日本語が介入しなくなったからでしょう。

けれど韓国語は日本語の影響を受けていると思われる。

つまり、一つ一つの単語を聞き取りながらシャドーイングしてるから。

意味がばっちりわかってる、けれど口は滑らかではない。

(滑らかに話せるセンテンスももちろんありますが、それは私の体にセンテンスが刻まれているからでしょう。)

イタリア語は母音が強いから、子音が強くて意味が分からない言語のシャドーイングを続けよう。

韓国語が滑らかになるには、もっと劇薬に頼りたいところです。

Kさんのこの予想はわたしの予想と一致します。
韓国語を「一つ一つの単語を聞き取りながらシャドーイングしている」と。
そこを抜けるために劇薬シャドーイングを利用するというのは、
よさそうな気がします。(気がするだけです。また報告をお願いします。>Kさん)

シャドーイングは、不人気だそうですが、けれど、音を純粋にきくことに慣れると、言語ごとに、色々違って面白いです。

劇薬シャドーイングと筋トレというか体作りは、裏切らない。本当、裏切りません。

本当に、劇薬シャドーイング、良いですよ。ある時、突然、英語うまくなります。

いつも思う。不思議でならない。

だけど、昔聞いたことがある。

外国語はそれぞれ周波数が違うので、その言語の音になれないと、分かるようにならないとのこと。

あ、話はずれますが、
韓国語はドラマをかなり見て、発音やイントネーションはかなり良くなりましたが、やっぱりシャドーイングしないと、発音やイントネーションはそれ以上向上しないのかなー、というのが、今のところの結論です。

英語はほぼ文法からスタートしているし(ネイティブの音がほぼない、音事態が少ない。私は、洋楽を聴きまくってましたが)し、

韓国語は音と書くこと同時進行。

それぞれ、後から音に力を入れた感じです。

純粋に音から入って、あらたな言語やるのは楽しいです。

劇薬シャドーイング用に、子音の強い言語を選び、

イタリア語をやりこもうと思います。

イタリア語シャドーイングの素材は何を使っているか知らせてください。
YouTube の Peppa Pig 公式チャンネルを見つけました!

Peppa Pig Italiano ー Canale Ufficiale

ほかにもよいものがあったら、教えてください! >Kさん、はなさん!