「躓いても転ぶだけ」--なんてうまいこと言うんだろう!
転んだらまた立ち上がればいいだけ・・・
それに何度も躓いて、何度も立ち上がるうちに、ちょっとずつ
躓かなくなり、転び方もうまくなり、立ち上がり方が早くなる!
そのことをみんなで、体で、納得できるように、NPO多言語多読が手伝います。
・・・というフォーラムの核心を書くことになったのは、
向かうところ敵なしで破竹の進撃を続けるきのこさんが次のような
メールをくださったから。
「躓いても転ぶだけ」--なんてうまいこと言うんだろう!
転んだらまた立ち上がればいいだけ・・・
それに何度も躓いて、何度も立ち上がるうちに、ちょっとずつ
躓かなくなり、転び方もうまくなり、立ち上がり方が早くなる!
そのことをみんなで、体で、納得できるように、NPO多言語多読が手伝います。
・・・というフォーラムの核心を書くことになったのは、
向かうところ敵なしで破竹の進撃を続けるきのこさんが次のような
メールをくださったから。
きのこさんはまあ、不思議な人揃いのTado界でも異彩を放っている人ですが、
そのきのこさんにして、ある人にメールを書くのに10年かかった!
Bitesize Writing のフォーラムにどんどん投稿しているきのこさんは
企画力、行動力の並外れた人で、多治見市図書館のシンポジウムにただ一人
個人でポスター発表参加、高岡で多読講演会開催、地元の高校に多読働きかけ、
駅に多読カフェ企画などなど、何人分かと思うくらいの活躍を事も無げにしています。
そのきのこさんからまたまたすごい内容のメールが届きました。
米国の大学に Creative Writing の講座を受講に行く、というのです!
それはきのこさんならあるだろうと、わたしは思いました。
うまく行けるかどうかは別として、実現を祈っています。
わたしがきのこさんのメールを引用したいと思ったのは終わり近くの一文があったから。
そこは太字にしてあります・・・
本当は Bitesize = 0 word という投稿を3月31日にしたかったのです。
で、翌日4月1日に Bitesize = 1 word のトピックが始まると・・・
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=72&t=2993
そうはなりませんでしたが、これでなんとか肚裡さんが書いていた
「書く場」を一つ増やすことができました。
実は次々に増えます・・・! 次は Bitesize=2, 3, 4…
前代未聞の試みで、どうなるかわかりませんが、「躓いても転ぶだけ」ですから・・・
4月1日の新しい場の提案の前に、いただいたメッセージを紹介します。
Bitesize Writing を始めている人から提案をいただきました。
多読では文法にはふれないんだから、Bitesize Writingと英作文ライティング?の違いを言うよりも、しばらくは、書く環境が増えたほうが(例えば、多読ではいくつかの掲示板があったように)いいな、とおもったんですけど、そんなに書くひとが増えるか分からないし
英作文ライティングのことは unlearn のために知っておかなきゃならないと、
わたしは考えています。ですからこれからも 英作文ライティング の奇妙さは
訴え続けます。いつかは「なるほどそういうのが英作文ライティングね!」と
言ってもらえるようにがんばります。
それはそれとして、として、後半です、わたしが大事な提案と受け取ったのは・・・
「書く環境が増えたほうがいいな」
という部分。すでにある二つのトピックは順調すぎてこわいほど。
けれども書いている人は多読もTadokuもかなりやってきた強者ばかり。
「まだ英語なんか書いたことがない」
という人たちにも気楽に「書く環境を用意したい」と考えていたので、
上の提案は時宜に適っていました。
どういう環境が増えるかは、4月1日のお楽しみ!
きっとみなさん、びっくりすると思う。
(昔 3月31日の London Times にエイプリルフールを逆手にとった2面広告が
出たことがあった・・・ 読みでもあったけど、おもしろかった!)