きのう 多治見市図書館の「多読ツリー」 を紹介しました。
すると、図書館多読メーリング・リストに担当司書の方がこんな投稿をしました・・・
きのう 多治見市図書館の「多読ツリー」 を紹介しました。
すると、図書館多読メーリング・リストに担当司書の方がこんな投稿をしました・・・
図書館多読プロジェクトはそういうわけで、NPO多言語多読の大事な
大事な事業なのですが、多読サークルの推進は、NPOが始めて、
各地の図書館がぐいぐい先へ進めています。
その中の一つ、多治見市図書館の「多治見多読を楽しむ会」通称TTTで、
多読ツリーという楽しい企画が進行中です!
次のページの写真で多読ツリーを飾るたくさんのブックトークをご覧ください!
いや、もちろん今までにも今回(17日)の鳥取講演会に近い
ことはあったのです。わたしが2時間遅れたとか(合宿所だったので、
待っていてくださった)、駅を一つ間違えてうろうろしたとか、
大学の会議では3月のある日に会議室に行ったらだれもいなくて、
係の人に聞いたら「2月でした」と冷たく言われたとか・・・
でも、今回は大雪のせいでした。わたしは非の打ち所のない行動を
取ったのです。(普段の心がけはどうだと言われたら返せないけど)
ちゃんと予定通り羽田空港に着いて、朝ご飯を軽く食べて、
さあ、と待っていたら9時35分発が11時10分発になり、
出発前に、近くの空港に緊急着陸になるかもしれないし、
羽田に戻ってくるかもしれない、と警告がありました。
離陸後ほどなく鳥取空港上空に達し、天候の好転を待ってぐるぐる
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる旋回に次ぐ旋回・・・
で、ついに大阪伊丹空港に向かうと機長からアナウンス。
あああ・・・ わたしはそのまま新幹線で東京へ・・・
いま鳥取県立図書館の係の人から新たな日程の提案を待っている
ところです。
今までにない講演会+ワークショップになるはずだったので、
待ち遠しい・・・ Kさん、なんとか見つけてください!
natubonbonさん、Twitterで見守ってくれて、ありがとう!
10月14日に福岡オフ会に参加しました。
もうそれこそ古い仲間たち、なんだか多読は不滅みたいな気さえしてくる。
新しい仲間もいました。東京から移った人、まったく新たに参加した人・・・
その多様さも、不滅神話をいよいよ不滅にする!?
オフ会はどこも同じですね! 楽しんでいるものをなんでも持ち込んで、
(本じゃなくてもちっともかまわない!)
みんなでわいわいガヤガヤ何倍も楽しみます。
あまりに楽しかったし、興味を惹かれたので、
Skypeおしゃべり会やたどくらぶの報告をまねて、
上った話題を報告してもらったので、一挙に並べます。
長いです。でも、どこのオフ会も同じですが、珠玉の情報が詰まっている!
その報告を書きました。楽しそうな様子も分かります。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=3138&p=17147#p17147
きのうの記事の続きです。
岡山県立図書館に向かう新幹線の中で書いています。
きのうNPO多言語多読の講座卒業生と話していて、
おとなでも頭を使わずに耳と口を直結すると外国語らしい音を出すのは
簡単だというエピソードを思い出したのです。
くわしいことは「おとながこどもに返るとき」の記事 を見てください。
この記事の「考えるな、感じろ!」という無茶な要求について
考え始めて、あらためて unlearn の大切さ、切なさを念うのです・・・