多読仲間にはいろいろおもしろい人がいますが、Mayuさんは中でも
変わっているかもしれません。
なんと自分で銃を持って、鹿や猪を採ってきて、皮を剥いで、
冷蔵庫に入れて、料理しているのです。おもしろいでしょう?
前回各務原市にうかがった時には鹿肉?猪肉?どちらか忘れましたが
2キロくらいいただいて、とてもおいしくいただきました。
いやいや、その話だけじゃないのです。表題のウェブ検索を英語で、
という話もしてくださって、わたしはそれはおもしろいと報告を
お願いしたのです。
そしていただいた報告がまたおもしろい!
そうだよね、インターネットってそういうことだよね、と
何度もうなずきました・・・
何か調べものがあるとき、私はできるだけ英語で検索するようにしています。 骨の下処理から削り方。 常温で肉を保存する方法。 皮の鞣し方。 動物の脂で作る石鹸のレシピ。 私が知りたいことはマニアックすぎて、日本語だとほとんどヒットしません。 それが英語に書き換えて検索してみると、数十倍どころではないヒット数。 日本の中でごく少数の人しか興味がないことでも、世界規模で探せば驚くほど多くの情報が集まります。 自分の興味がある分野なので、多少英語が解らなくても何となく分かる。 このサイトは合わない、よく分からないと思えば、タブを閉じて他のサイトをどんどん開いていく。 何より興味があることばっかりが載ってるから、たくさん読みたくて仕方ない。 あれ?これって多読そのものじゃない?? 図書館に行かなくても、家でも外でも、いつでもできる。サイトにコメントを入れれば、画面の向こうのお友だちと交流もできる! Webサーフィンの波に乗っている間に、いつの間にか自分の趣味が英語で説明できるようになる。 Web多読は気軽で安価でいいことばかり。 ぜひお勧めします
「英語を使う」というのはこういうことですね。
本当に
多読もここまで広がったと思われます。