Bitesize Writing の良いところ、もう一つ!

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一つ前の記事で三人目の「ある人」のメッセージを引用しました。
その中の次の部分:

それに、絵本のBitesize Writingだと、樽に溜まっていなくても今すぐに
始められてとてもいい方法だと思います。

ぼくの感想を書くのを忘れた、と思ったら、ちょうどその部分について、
一人目の「ある人」からメールが来ました・・・

こんばんは。
blog 読みました。
同じように感じてらっしゃる方がいること、私の投稿を読んでそれを
好きだと言ってくださる方がいること、嬉しくてじーんとしています。

>この「ある人」はかなり英語に不得意感を持っておられたのではないかな?
まさにそのとおりなのです。
先生のおっしゃる「英語はコミュニケーションのツールにすぎない」という言葉にからめて言えば私がよく聞いてきた「日本人は何年も学校で英語を習っているのに会話ができない、会話ができてこそだ」
云々に心をチクリチクリと長年刺されながら
「だって話したいことも、話したい相手もいないのになあ」と思っていました。

>絵本のBitesize Writingだと、樽に溜まっていなくても今すぐに始められてとてもいい方法だと思います。
そうか!と納得しました。そうなのです。単語はすべて本から持ってきているのです。
さらに言えば、単語の意味がわからなくても絵や前後の雰囲気から推測して、書いちゃっています。
でも、そんな単語もフワフワと「○○って感じかな~?」と樽に入っていきます。

今日、料理のレシピをBitesize Writingでやれるかもと思いつきました。
単語がわからなくて日本語ばかりになるかもしれませんが。
またBitesize Writing投稿します。気楽に楽しい気持ちで・・・。
酒井先生のコメント、とても励みになります。
国立スタバ会にも伺いたいです。

Bitesize Writing はだれでもいますぐ始められるーーこれはすごいことですね、
いまさらですが。そしてそれは「借りる・盗む・真似する」だからこそ・・

伝えたいことがあって(たとえば絵本ワクワクした、歯医者で痛い思いをした)
伝えたい相手がいて(たとえばフォーラムやブログを読んでいるなかま)
借りて、盗んで、真似してよければ、
「書く」ことはとてもハードルが低くなりますね。

しかも、フォーラムでもブログでも、だれも間違いを指摘したりしない!
外国語を使って書くには好適な場があることになります。

フォーラムに投稿したり、わたしに送ったりせずに自分で Bitesize Writing を
試みている人は結構な数がいるのではないかと想像しています。
そのままこっそり書いていてください!

 Bitesize Writing のガイドラインを利用して書いていると、
少しずつ書くことが楽になって、いずれ気持ちいいくらい速く
書けるようになります。どうぞ楽しみにしてください。

「ある人」、ありがとう! いずれ国立スタバ会でお話ししましょう。

(実はかつてちらっと考えた中央線スタバ会と称して、
わたしの方から中央線沿いのスターバックスに出かけていって、
スタバ会をやることも考えているのです。
でも、土日はだいたい予定があってなかなか機会がない。
平日の昼間もやってみようかな? うん、ほとんどの人はだめだろうけど、
たまたま有休消化とかでスタバ会出てみるか、という人もいるかも。
ある日突然呼びかけるかも!)