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意外に映画に「取り憑かれる」人がいますね。

よいことだと思われます。取り憑かれれば取り憑かれるほど、ことばは肉となり血となって、
自分のことばになりそうな気がします。

こんな取り憑かれ方も・・・

ブログ、みました。
字幕なしでどっぷり浸ってたくさんみたものが自分に取り憑いてくる感じって、わかるなあと、おもいました。
口調とか、仕草とか、いろいろ、似てきてしまう。
わたしの場合は、学生時代からのお気に入り、The Wonder Years のKevinくんだなあ。
とにかく好きで、かたっぱしから、何度もみまくったアメリカのドラマです。
いまも、YouTubeで、すきなはなしを、みることがあるよ。
で、今でも、英語ではなすときがあると、
ふとしたときに、ああ、やっちゃった~、Kevinくん、でてきたわあ~、ってときが、ある。
しかも出会ったばかりのころのKevinくんだから、12歳くらいの少年に、なってしまう。
首の振り方とか、肩のすくめかたとか、口の動かしかたとか、まばたきの仕方、声のかすれ方、表情、笑い方・・・
やばいです。でも、ちょっと、たのしんでいます。

たしかに、やばい・・・ 憑依ですね、これはもう。
でも、最初に書いたように、できるだけ深く体に染みこんだ方がいいはずです。
同じような体験のある人はぜひメールなり、twitterなり、Facebookなりで、聞かせてください!

twitter: kunisakai
Facebook: 酒井邦秀
Skype: skunihide
メール: info atoma-ku tadoku.org

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