前の記事で実際にシャドーイングによる変化を聞いてもらったら、
みなさん予想以上にびっくりしたようです。
twitterでも興奮した様子が伝わってきますが、メールも届きました・・・
ブログみて、ピーターラビット、ききました。ほんとだ、すごいなあ、と、思った。と、同時に、画面の、絵が、とてもよくできてる!!って、そこに、感動した。あの絵も、その方が、作ったものですか?とにかく、すごいなあ。なんだか、わたしには、手の届かない世界のように、かんじました。
音もすごいけれど、絵もすごいでしょ。あれは30分くらいで作ったのだとか。
あの絵と音声を作ったアプリケーションにはたくさんの絵が用意されているので
簡単なんです、と作った人は言ってますが、やっぱりセンスの良さは関係あるでしょうね。
twitterでも絵のセンスがいいね、という感想が出ていて、やはりそれは「愛」がある
せいだろうとわたしは思います。
(多読は愛だ、と言い出したのはたしかKianさんですが、tadokuも愛なのですね!)
で、「わたしには手の届かない世界」という感想を持った人はかなりいるかも
しれませんね。
--NPOの講座に出ているからあんな風になった、
--センスがあるからあんなことができた、
--シャドーイングに割く時間のある人でなければできないのではないか、
--コンピュータが使いこなせないと無理じゃないか・・・
いえいえ、そんなことはないのですよ!
たとえば前回の記事で「あやしいフィリピン人(見た目は日本人なのに、
日本人とはちがう英語が出てくる!)」と呼んだ多読仲間は、
講座でシャドーイングの支援を受けたわけでありません。
シャドーイングそのものを楽しんだのです。
(いいにくいけれど)愛と仲間があって、日本語を使える人ならだれでもできるはず。
NPOはそう考えて、NPOの講座で見つかった宝物を(惜しみなく)公開していきます。
そのために、できるだけ早くNPO主宰のSkypeおしゃべり会をはじめて
全国(世界中)の人に講座で分かったことを伝えていきます。
また一つ前の記事で お知らせしたTADOKUセミナー も同じ趣旨で開催します。
これからもNPOの活動に関心を持ってくださって、支援をお願いします!
YYYYさん、ありがとう! Enjoy Tadoku!