今まで書いたことで、みなさんだいたいどういう大きさか
分かっているかも知れませんが、書いておきます。
一口サイズ、一口大、bite-size は、いったいどんな大きさなのか?
気持ちよくリズムを作って読める最長の長さとでもいいましょうか。
たとえば Mum and Dad. は言いやすいとしましょう。
The magic began to work. も、さらっと言えるとしましょうか。
でも、It took Kipper inside the magic house. はちょっと言いにくくて、Kipper went to find Chip but he was out. はどこかでつっかえると
します。
そうすると、非常に粗い言い方ですが、The magic began to work. の
5語くらいがbite-sizeのぎりぎりの大きさということになります。
何語くらいまでならリズムよく口にできるかは、音への慣れ具合によって
違うと思われます。(まだあまりはっきり分かっていない・・・)したがって、
一人一人違うし、同じ人でも慣れてくると違ってくると思われます。
慣れだけでなく、何を言っている文章かによっても変わってくるの
ではないかと予想しています。目が口より少し先まで見ていないと
リズムよく読むのはむずかしいかもしれません。
というわけで、まだほとんど何も分かっていませんね、一口大については・・・
お粗末な結末でした。何か考えたり、見つかったことがあったら、また書きます。
さかいのもがきぶりをどうぞ見守ってください!