多読を始めたばかりのころにはどうしても辞書を引きたくなる
という人はたくさんいます。
それが、うまくすると少しずつ辞書を引かない良さが実感できるように
変わってきます。今回の記事は各務原市の英語tadoku教室からの報告です。
わたしがとくに大事だと思った部分を太字にしました。こういう変化を
自分で意識して、そしてことばにできるということがそもそもすごい!
多読を始めたばかりのころにはどうしても辞書を引きたくなる
という人はたくさんいます。
それが、うまくすると少しずつ辞書を引かない良さが実感できるように
変わってきます。今回の記事は各務原市の英語tadoku教室からの報告です。
わたしがとくに大事だと思った部分を太字にしました。こういう変化を
自分で意識して、そしてことばにできるということがそもそもすごい!
一つ前の記事で 「多読は学習ではなく趣味である!」と
喝破した クミ@大阪住吉_英語多読maple さんが、
「全体のプログラムの様子を客観的にレポート」してくれました!
https://ameblo.jp/maple-tadoku/entry-12505181500.html
ぜひ読んで、NPO多言語多読の考える「支援」がどんな方向に
進もうとしているのか、読み取ってください。
来年はもっと過激に多読本来の楽しさを追求します。
NPO多言語多読事務局からの報告も後日サイトに登場します。
お楽しみに!!
クミさん、ありがとう!!
準備に大変な時間と労力と考えが詰まった第5回多読支援セミナーが8月6日に
開催されました。
多読は広まりすぎて、メチャクチャな「多読」が氾濫しています。
(それは当然のことです。広まるというのはそういうこと)
だからこそ、NPO多言語多読としては多読の原点を確かめたいと考えました。
直前の記事で「形が決まってきた」というのは誤解を呼びそうですね。
何か型にはめようというわけではないのです。
どちらかといえば「方向が決まってきた」のですね。
その方向というのは、従来の授業とか「先生ー生徒」の関係とか、
教科書とか、宿題とか、試験とか、成績とか・・・さまざまな点で反対方向!なのです。
きょうはNPO多言語多読の新講座から先生がいなくなる話しです・・・
6月16日の日曜日に三重県津市で三重県立図書館主催の英語多読ルームに参加しました。
図書館利用者がたどくらぶを自主運営する、あるいはそれを助ける形で
図書館の部屋を利用しやすくしてくださる例はいくつもありますが、
図書館主催のたどくらぶは珍しいので、いつか参加したいと思っていました。
(当日過激な話と過激な行動に出てしまったことは
https://tadoku.org/blog/sakai-note/2019/06/19/4900
に書きました・・・汗)
その報告を英語多読ルームを主宰するゆうこさんがブログで書いてくださいました。
伊勢市のMさんもいっしょに手伝っています。お二人ともありがとう!
そして図書館職員として本格的に関わってくださっているTさんほかのみなさん、
ありがとうございました。またお目にかかりたいです!!