毎回各地の図書館のみなさんにはとてもお世話になっています。
それは豊橋市中央図書館に限ったことではないのだけれど、
なぜか今回そのことを感謝しておきます。
みなさん、ありがとう!
わたしがお世話になるのは図書館の人たちだけではないのですが、
それはまた別の話ということで、今回は豊橋市のお隣、湖西市から
参加した方のFacebookページを借りて12月22日の多読講演会+
ワークショップの様子をお知らせします。
毎回各地の図書館のみなさんにはとてもお世話になっています。
それは豊橋市中央図書館に限ったことではないのだけれど、
なぜか今回そのことを感謝しておきます。
みなさん、ありがとう!
わたしがお世話になるのは図書館の人たちだけではないのですが、
それはまた別の話ということで、今回は豊橋市のお隣、湖西市から
参加した方のFacebookページを借りて12月22日の多読講演会+
ワークショップの様子をお知らせします。
あちこちの図書館で多読サービス開始と同時に多読サークルが発足するという
かつては考えられないようなうれしいことになってきました!
とくに葛飾区立中央図書館の場合は、IさんとIさんという(!)
二人の強力で実行力のすごい多読仲間に恵まれて、見事な滑り出しになりそうです。
このリンクは両面のチラシです。
ぜひ拡大して1月、2月、3月の日程を確認して、
もし時間がありそうだったら参加してください。
1月2月はわたしも参加します。3月も参加したいけれど、まだわかりません!
多読はこどもからお年寄りまで、ずいぶん広がってきました。
でも、これからまだ広げたいのは企業内多読!
まだ入っていないのですよ。時間や(大嫌いですが企業の価値観に
合わせるなら)「効率」から言えば、どう考えても多読なのですけどね。
(極端なことを言えば多読のような新しいものを「試してみよう」
という気がないから日本の企業は沈んでしまったわけで、
わたしの望みは無い物ねだりと言えないこともない・・・)
そこでTさんの主宰する Wings of Engineers という集まりに
わたしは期待をかけたいのです。前から一度参加したいと考えていました。
それが今回「たじみ多読を楽しむ会」と共催、しかも図書館シンポジウムの
前々日、焼津図書館の講演会+ワークショップの前日に開かれるというので、
喜んで参加しました。Tさん、Iさん、そして終わったあと飲み会に参加して
くださったみなさん、ありがとうございました!
ワークショップの様子を「たじみ多読を楽しむ会」のIさんが報告して
くださったので、続きで読んでください。
あさってですが・・・ いわゆる豪華講師陣!
「英語多読 すべての悩みは量が解決する」の著者二人と
NPO多言語多読の図書館担当会員が
多読の悩みなんでもお答えします、分かることは。
12 月2日(日)
だれでも多読相談会@新宿・四谷図書館 参加者募集中!! https://tadoku.org/news/2018/11/30/6330
11月18日は一関市で「一関・英語多読を楽しむ会」に参加しました。
それでみなさんと多読をどんな風に続けているかお聞きしました。
くわしくは・・・ 覚えていません! 覚えられないので、いつも
そういう機会にはノートパソコンでメモを執るのですが、
充電器を盛岡の会場に置き忘れて、それも叶わず。
いちばん驚いて、それでよく覚えているのは去年の1月から会に参加しているKさん。ペーパーバックをどんどん読んでいる人なのですが、Oxford Reading Treeの A Cat in the Tree を見てもらいながら get と catch の違いを訊ねたところ、なんと大正解!
(えーっと、どう違うかはメールなどで「こうちがうのではないか」と意見を寄せてくださったら、ぼくの考える「正解」を返事します。
けれども、これは catch=つかまえる という一対一対応が間違ってますよ、という一つの例であって、どう違うか知っているかどうか、テストしているわけではないので、ご承知置きを!)
そのKさんと幹事のHさんから、集まりの終了後お願いがありました。それは「多読から会話へどうつなげたらいいだろうか、道を示してほしい」ということでした。
わたしは、おお、多読サークルが発展してそういうことが課題に
なってきたのだな、と感じ入ったのでした。
そうですよね。多読で英語になじんでこわくなくなったら、話すことにも進みたいですよね。わたしは「いま書いている本の話題がそのことです」と返事しました。そして、次回は多読とtadokuをつなぐ
音の話をしましょうと約束して、聞き読みやシャドーイングのことをちらって話しました。
一関・英語多読を楽しむ会のみなさんは出版まで待っていられないと思います。とはいえそう頻繁に出かけることもむずかしいので、インターネットのテレビ電話で多読からtadokuへの道筋をお話しできないかと考えています。
大きな宿題でしょう? がんばります。
多読はそうやってみなさんとのやりとりの中で、
tadokuに展開していくのだと思います。
一関市のみなさん、ありがとう!
また、図書館で、あるいはインターネットで、お目にかかりましょう。それまで、Enjoy English!