きのう、「素材」のページがいかに大切か、書きました。
でも、あれは少々長ったらしかった。あれからふと思ったのです
Tadoku を楽しむ姿をつきつめれば
絵本いっぱいの図書室に入りこんだこども
になるのではないか?
おとなはなかなかこどもになれないので、
多読三原則で unlearn をして、なかまと一緒に歩む・・・
では、おとなの「Tadoku部屋」にはどんな素材があるのでしょう?
「多読」のころとはすっかり景色が変わりました!
上のリンク先の最初にはなんと9種類の素材が並んでいます。
多読時代の最初はそのうちの「こども向け教育絵本」と
「段階別読み物」と「児童書」だけでした。
それからほどなく「ペーパーバック」や「音声素材」が加わり、
「名作絵本」が不動の人気を呼び、「manga」や「映像素材」、
「ウェブ上の素材」へと広がっていきました。
素材の種類が増えた分だけ、みなさんは迷うことになる・・・ので、
このページでは全種類について、選び抜かれた素材の画像と
Tadokuなかまによる短くすっきりした解説がつけられています。
多読・Tadoku歴の長い人なら、「うん、うん」とうなづくラインナップ!
ゆっくりなかまの解説を味わうのもいいでしょう。
少なくともわたしは、「そうそう、そこだよね」とか、
「へー、そういう見方もあるんだ!」とか、一つ一つ楽しみました。
みなさんもここから多読・Tadokuの世界へ羽ばたいて、
Tadoku仲間と語り合えますように・・・