T.T.T. --たじみ・たどくを・たのしむかい!

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怒涛の4か月に終わりが近づいてきました。
後半のハイライトは11月26日各務原市のシャドーイング・ワークショップ、
27日多治見市の「図書館多読への招待」シンポジウムでした。

それで、二日間の報告はNPOのサイトでお知らせが出るはずなので、
こちらはお土産話ということで・・・

まず「多治見多読を楽しむ会=T.T.T.」の話題から・・・
すごいですよー、パワフルなのです、楽しそうなのです!

T.T.T.のとんでもないところはいくつもあるのですが、
それは徐々にお知らせするとして、今回はメンバーの一人 Mikiさんが作った・・・
これはなんだろう? 毎回の集まりをまとめた小冊子? パンフレット? 豆本?
掌に載るくらいの8ページの本を10冊いただきました。
ま、とにかく写真を見てください。
拡大するとどれほど気持ちを込めて作ったものかわかります。

img_0687

これはわたしの、いやTadokuの宝物ですね!
すごいでしょう、T.T.T.発足以来かな、30冊くらいあるようです。
こういうのが多読・Tadokuですね。

最初に手に取った時、わたしは絶句しました。
(実は多治見ではもう一度絶句したのですが、それは次のお土産・・・)

よほど楽しい仲間なんだろうなあ・・・!
こんなに手の込んだものを毎回作っているMikiさんも不思議な人だけれど、
T.T.T.のメンバーがきっとみんな不思議な人たちなのですね。
なんだかお伽噺の穴の中に転がり込んだらそこは別天地だった、みたいな・・・?

で、一つだけ大写しにします。真ん中に切れ目があって、それを利用して
小さな豆本になるというわけ。拡大して、回転しながら楽しんでください。

img_0686

いつか、全冊をいただいて、NPOで保管して、事務所に来た人はだれでも
見られるようにしたいな!

ふふぅ・・・ なかなか多治見ショックから抜け出せません・・・

ありがとう、Iさん、T.T.T.のみなさん!!

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