GさんはNPO多言語多読の賛助会員でもあります。
さらに今までにさまざまな形でTadoku応援をしてきました。
また地域でも応援をしていますが、どうも世界に飛び出したようです・・・
TED を知らない人もいるでしょう。
インターネット上で楽しくおもしろいプレゼンテーションを
たくさん紹介しています。
そのTEDに氷見支部?があるようです。
先日、TEDx Himiの翻訳ボランティアの話をしましたが、以下のサイトのブログに記事が載っています。
http://www.tedxhimi.com/
私が訳したのは、「TEDxHimi2017ファーストミーティングのご報告」と、
http://www.tedxhimi.com/blog/2016/07/14/267
「ボランティアスタッフの紹介 その2」
http://www.tedxhimi.com/blog/2016/09/22/342
です。なお、ブログの英文記事は、私が英訳したものを
ネイティブスピーカーの方がチェックしたうえで、
公開されています。ネイティブの方のチェックが入るので、
半分ぐらいが自分の英語でしょうか。
とにかく、和英辞典を調べたり、ネットで検索したりと、
多読と真逆なことをしていますが、翻訳ボランティアに
楽しんで参加しています。
Gさんには多読初期からの仲間です。
「学習」はとくに卒業しています。
「多読と真逆」も何も、そういう道具をいつどう使うか、
よく分かっているはずです。
英語母語話者のチェックが入って半分がGさんの英文というのは
すごいことですが、上のメールのあと届いたメールによると・・・
先生が、アメリカに行っている間に、さらに一つブログの
翻訳が進みました。
http://www.tedxhimi.com/blog/2016/09/02/331これは、ネイティブのProofreadingの後も、8割ぐらいは
私のオリジナルが残っていると思います。
おー、おー、半分から8割へ! いいですね・・・
今後4割や3割に減ることもあるでしょうが、
気にしないでね、Gさん。
今はとにかく書く量が必要な時でしょう。
どんどん書いて、英語を使ってください!
学習だけでは身につくわけがないですよね。
使って、つまづいて、転んで、膝に擦り傷を作って、
少しずつ身についていくもんでしょう。
あ、それは私自身のことか!
Gさん、ありがとう! また報告を!!