一つ前の記事の纐纈(はなぶさ)さんによると、
多言語多読クラブ独自の悩みもありそう、とのこと。
続きを読んでください。おもいろいですよ。
言語が混ざってるわ、学年は混ざってるわ、「レベル」はバラバラ・・・
そこが、おもしろい! 自画自賛は当然です!! まさに画期的です!!!
いやいや、やっぱり多言語になると思わぬ問題が出てきて、もうびっくりです。でも多言語多文化がカオスなのは当たり前だし、だからこそ面白いこともありますよね。今回思ったのは、なんでも「混ぜる」のが必要かも、ということです。学年を混ぜる、言語を混ぜる。conflictもあるけど面白い学びが生まれる気がします。今回も、同じテーブルで韓国語と日本語学習者がおしゃべりしていたし、超初級学生が「たまご」を上級の学生に勧めてました。上級者は「めだまやき」が分からなかったようで、面白かったです。ほかのところは分かりませんが、うちは外国語講師のミーティングなどはあっても、学生が集まるイベントは一切なかったんです。学科が分かれてしまってるので、アジアとヨーロッパが混ざることはほとんどない。そういう意味で画期的なことをしたなと自画自賛。