多読・Tadokuはこれまでの常識をことごとくひっくり返します。
あまりに常識に反するので、ついていくのがむずかしいほどですが、
実際に多読・Tadokuしている人はサラッとその「非常識」を口にします。
直前の記事と同じ金曜日講座の参加者が、つい最近こんなことを述懐したとか・・・
「飛ばし読み、飛ばし聞きの経験があるから分かるところが増えてきたと思う」
うーん・・・ 実際にやっていないとこの感想は信じにくいでしょうね。
語学学習は一つ一つの語と一つ一つの文法事項をきちんと理解して
それを積み上げていくことだ、と信じ切っていると、
このことばは無意味に聞こえるでしょう。理解不能に違いありません。
でもね、こんな矛盾したようなことばが真実になる Wonderland が
実際にあなたのすぐそばにあるのです。
その Wonderland で今も楽しく遊んでいる人たちの声を聞くことができます。
Tadoku新サイトの
「Q: わからないところを飛ばしていて、本当にわかるようになりますか?」
を見てください!
なお、Tadoku新サイトの次の更新は17日土曜日です! お楽しみに!!