話すのも速さは大事、でも 一口大で話すことはもっと大事? 70肩にのびしろはあるか?

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右肩をいたわって左手でマウスを使うようになって約2ヶ月経ちました。
その間、今までにない密度でテレビドラマを観ています。
1日に1時間から1時間半かな?

そうしたら口から出る英語が速くなった・・・!?

先週事務所でktbさんと英語で話したとき、わたしの英語をたくさん聞いているある人が
「続いてましたね」と・・・

そしてオックスフォード大学出版局の東京事務所を表敬訪問したとき、
同じようにたくさん聞いているある人が「きょうは英語が速かった」と・・・

実は4年前だったか、オックスフォード大学の日本語学科(のようなところで)
英語で講演をしたとき、もう一人わたしの英語をよく聞いている人が
「もっと速く話した方がいいね」と言ったのです。これはきつかった・・・

で、どうやったら聞いている人に負担をかけずに話せるようになるのだろうと
ずっと考えてきたのですが、なんのことはない たくさん聞けばよかったのか?

いや、まだわかりません。

多少はシャドーイングもしながら観てましたが、たかだか多少です。
糠喜びかもしれないので、大喜びはしていませんが、驚いたことは驚いた。
この先どうなるか楽しみです!

で、ゆっくり話しても十分に聞きやすい人もいます。
わたしとしてはゆっくりでも聞きにくくないようにしたい--
そのためには bitesize で話すことが大事なように思います。
これからもテレビドラマや映画をたくさん観て、
その際、bitesize でシャドーイングする・・・なんてことを考えていますが、
考えずにただ楽しむ方がいいのかもしれない?
ま、実験です。