ありがたいことです。
こうやってTadoku三原則は磨かれていく!?
ピーターバラカンのラジオをききながら、ブログを読んで、これ、書いている。
Tadoku三原則、みたよ。はは!と、笑った。
まんまだね。ときどきここのブログみて、ときどきフォーラムものぞいて、一度は東中野も見学させてもらって、去年は祭りにも行った。そうして、講座生の人たちのやりとりに触れたり、話聞いたりして、知ったTadokuの、そのまんまを、言葉にすると、こうなるね、たしかに。
その通りですね。つまりTadoku三原則はNPOの多読講座そのものから生まれたのですね。
こうして「そのまんま」と言ってもらうと少し安心します。
けれども安心してばかりではいけない!
ことばの獲得にこの三原則がどの程度関わるのか、関わらないのか、
修正を加える程度で意味のある原則になるとしたらどう修正するのか、
まだまだ気は許せません。みなさんの意見、感想、質問、疑問、注文を待ちます。
そしてでも、次にすぐ思ったのは、はぁ、ハードルずいぶん上がっちゃったな、って。一番最初が「仲間と一緒に」だからね。わたし、アウトじゃんって、瞬間、おもった。わたしはいつも、なんでも、たいていは、人からはぐれてしまうから。今も、Tadokuからも、その仲間からも、はぐれている自覚おおいにあり。けどまたその次おもったのは、まいっか、いまは、ってこと。本棚を、みた。ならんでるんだ。よく知った仲間たちが、扉を開けたら待っててくれる、本の世界が。まだ出会ってない未来の友だち仲間たちも、そこに、いる。いいじゃん、仲間の仲間になれないときも、本開いて仲間にあいにいこう…、そう思うことにした。
「ハードル上がった」とも言えるし、「下がった」とも言えますね。
このメールをくれた人のように「一人で」多読を続けられる人は珍しくて、仲間がいた方が気楽に続けられるとわたしは見ています。
もちろんそれがそもそも間違っているかもしれません。
みなさんの意見、感想・・・を待ちます。
(もっともこのメールの人も、海外の作家とTwitterのやりとりをしたりしているのです。
それも仲間には違いないですよね。数ではないと思う。)
で、氷山ね!で〜っかいものを、作るんだね。大きく大きく、きっと知らぬ間に、大きくなるものね、水が漏れてく樽より、ず〜っと、で〜んとしてて、それでいて大事な部分はほとんどかくれちまってて、なるほど、このほうが、ずっといいや。言葉ってきっと、そんな感じのものだろうなって、わたしも、感じる。わあ、ラジオは懐かしいトムジョーンズになった。ボブディランの歌をトムジョーンズが歌ってる。わたし氷山の底のほうが、反応しているみたいに、氷山、振動している(笑)。
ことばの氷山についての感想は滅多にないので、これも参考になります。
とくにこの段落の上から2行目はいいと思いました。
で、Bitesize、ね。やっぱりここまでくると、本のそとの世界にも、友だちほしいなって、気がしてくるけど…、あ、歌終わっちゃったし、このくらいにしとこ。わかんなくなってくる。やっぱBitesizeにくると、いつも、ひっかかっちゃうんだよね。質問、疑問、意見、注文、ね…このもやもやが何かそういう形のあるものにまとまってきたら、また書くね。いまは感想のみ。ブログ読めてよかったよ。ありがとう。
Bitesize についてはうまく説明できてないのですよね・・・
でもブログ、フォーラム、Twitter、Facebook、特別セミナー--あらゆる機会を捉えてelaborate を
試みます。お楽しみに!
Hさん、ありがとう! またbitesizeについてメールをもらえるよね?