水曜日の多読講座に参加している人の報告を引用します。
多読はもうあまりに広がってしまって、時にはあまたある学習法の一つ
のようになっています。けれども多読・Tadokuは学習法ではありません。
決まったレールの上をできるだけ早く走る競争ではありません。
そうではなくて、気持ちを大事にする。
試験の点数や資格ではなくて、心が震え、頭が興奮し、お腹の皮が
よじれることを追いかける--その出発点を忘れないために、
つい最近届いたこの報告をお送りします。
一昨日の水曜の講座、私はお勧めを’Kissing Hand’、としましたが
実はお話しした以上に感動して、読んでもCDを聞いても
なんだか涙が出そうで続けられなかったです
おすすめ話をしていても涙をこらえて。。。子供の成長のように絵本で英語を。。。と思っていたのに、子供用の情操教育にはまってますね
私は子育ての経験がないので、ないなりにこうだったかな?と想像したり、
今は英語を、というよりそういう仕事と家庭の往復では得られない感動や笑いにはまって通っています。
S さん、読んでいて心震える報告をありがとうございました!
ぜひそのまま Happy reading!