いわゆるGRについて パピイさんの「変わった意見」!

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パピイさんから自称「変わった意見」をいただきました。
変わっている上に「思いつき」だそうですが、わたしは「思いつき」大歓迎!

突拍子もないことほど大きな種を含んでいることがあります・・・

酒井さん、『いわゆる「GR」の功罪について 引き続き意見を募集中!』
とのことですので、思いつきで、変わった意見を考えてみました。

それは、GR出版社の営業担当者だったら、という視点です。
私なら、グローバル化が叫ばれている日本経済・産業界に売り込みを掛けます。

ほらね、これは大変大きな種かもしれませんよ!

今後のマーケットは、欧米以外の国々に延びていきます。そして必要とする英語は、
英語・米語というより、もっとニュートラルなものになるでしょう。

GRは、英米の「生の英語」でなく、「整った英語」が使われています。
ネイティブではない相手には、「整った英語」の方が良いに決まっていますよね。

原書がさらさら読める人には、GR読書はお気に召さないかも知れませんが、
そんな方、ほとんどいらっしゃらないでしょう。

GRは原書がさらさら読める人のためにあるのではないですからね。
「整った英語」の方がわかりやすい人はたくさんいるでしょう。

仕事で読む英文書類に比べたら、GR読書は、はるかに面白いし、楽しいです。
楽しいからこそ読書が続き、長い英文を読む持続力が養えます。

ビジネス英語で必要な技能は、まず「読む・書く」です。
たくさん読んでインプットすれば、アウトプットの書くも容易になるでしょう。

なるほど・・・ いろいろわたしも「思いついて」きた!

「話す」能力?
商談は、書類を元に行いますよね。
書類を読みながら話をしますので、会話は後から付いてきます。

「発音」?
その商談が得になると判断されれば、相手方は我慢して聞きます。

「聞く」能力?
はっきりわかるまで、聞き返せばいいのです。
ビジネスで、分かった振りをしてはいけませんよね。

GRの英語は、21世紀のエスペラントになるかも知れません。
答えが出るまで、私は生きてはいないので責任は取りません(笑)

国際英語はGR英語になっていく? なんだかありそうだぞ!

酒井さんが必要とする、一般論ではありませんが、いかがでしょう。
一部揚げ足を取るような書き方をしていますが、別の視点で見たらという意見でした。

☆パピイ@今日はHanahou例会、100回目(参加できないけど)

揚げ足取り大歓迎! それにしてもこれはおもしろい視点なので、
今度もうちょっと妄想を広げてみましょうか? パピイさん、NPOの事務所に来てくださいな!
そこでじっくり話したい・・・

(「ビジネス向け!」というタグをいま作りました。)

なにはともあれ、GRについてのご意見、ありがとう!まだまだ募集中です!!!

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