学校英語を洗い流すために・・・ 時間表現について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

前回のお題-- 「過去形は ・・・した」 でいいのだろうか? --は、
諸事情があって、変更しますね。日本語と英語の時間表現のずれについて、
考えることにしましょう。

「過去形は ・・・した」、「現在形は ・・・する」 「未来形は ・・・だろう、・・・でしょう」で
いいのだろうか?

うーん、こうしてお題を作るそばから日本語と英語を対比することのむずかしさが
露わですね。そして、いわゆる文法と文法用語の曖昧さがにじみでていますね。
(こういう曖昧模糊とした知識を基に「学習英文法」だとか、「基本的な文法」とか、
そういうご託を並べるわけです、文法訳読の守旧派は。

でもまあ、このお題もほかのお題と同じで、学校で習ったことはどの程度
実際に使われる英語の姿を反映しているのだろうか、
わたしの英語の理解を歪めていないだろうか、という観点から話題にしましょう。

あらためて、みなさんの感想や意見や疑問を info あとまく tadoku.orgまで
お寄せください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る