YLは多読普及初期には大きな役割を果たしたと思います。
けれどもYLは数字で表されるので、次第に弊害が明らかになりました。
YL通りに一直線にレベルを上げようとする人たちが少なくないのです。
それはほぼ確実に挫折します。
ぼくはカイさんがここで紹介している虹色シールの方がよさそうだと思います。
レベル別は分かるけれども、YLのようにきっちりしていない!
それに図書館で本を探すのも簡単です。棚から色ラベルで手に取ればいいのです。
適度なレベル分けと、適度な自由度--黄金の組み合わせではないでしょうか。
カイさんの紹介をぜひ参考にしてください!
このページへ跳んで、少し下ってください!
ほかにも参考になる投稿がいっぱい!!
カイさん、ありがとう!!!