カイさんをはじめとする多読仲間のご尽力については何度も記事にしました。
いちばん最近の報告はこれです。
ここには、多読そのものの楽しさだけでなく、ほかの人の多読を手伝う
醍醐味が詰まっていると思いました。そこを「続き」で少しだけ・・・
毎回なんと20人前後の参加があるようです。
何度も書きましたが、図書館の館長さん、司書さん、多読仲間が
三位一体のように多読を後押ししてくださっているからですね。
(東海地方はすごい!)
今回は夏休みのせいか、こどもたちの参加がすごかったようですね。
そして、scared の意味が分からなかった人が絵本1冊読み終わるころには
なーんとなく分かったような様子というのもすごいし、
それをおもしろいですよね、と喜ぶ支援の人もすごい!
そして sorry はごめんなさいじゃないんですよ、とすぐに
そうじゃない例を持ち出せる多読仲間もすごいと思う。
それに退屈そうな男の子の様子から、
『英語なんて分かるわけない!』とのスタンスと見た
こともすごいし、文字なし絵本から入ってうまあくスタンスを
ほぐしてしまうのもすごいし・・・
加えて読み聞かせがあって、ブックトークがあって・・・
これはもう多読と多読支援の宝箱ですね!
9月19日、わたしも参加したい!
あちこちと調整があります。ちょっと待ってください。