意味もわからず・・・ ジンゴーベー

2009年12月 6日
カテゴリ : 多読的シャドーイング, をさなごのやうに
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この時期になると「ジンゴーベー、ジンゴーベー ♪ 」と歌っていたのは
わたしですが、それは幼稚園の園長さんが敗戦直後のこととて
アメリカにかぶれていたからです。

ほかにも「サーアレン・ナーイ、ホーオリー・ナイ」も必死でおぼえて
みんなで歌わされましたが、「ぴ~ママ」さんの場合は・・・

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酒井先生こんばんは!!再び、ぴ~ママです

バナナボートの話題、楽しかったです。

楽しいですね! 
歌の話題がこんなに楽しいとは予想してませんでした。
これからもときどきブログに書きますが、みなさんはぜひ掲示板でどうぞ!

音だけ先に耳から頭にこびりついて離れなくなって、後で
文字を見てビックリ・・・
これぞ、まざに「子ども式シャドーイング」ではないですか!!

はい、まさしく「こども式シャドーイング」ですね。
意味もわからず・・・ ですからね。

ところで、耳で覚えたといえば、この時期クリスマスソング♪

ジングルベルを子どもの時から

「ジングルベール、ジングルベール、ジングルオーダウェー
  オーファトファーン イッツーラーイ
    ワンホーソープンスレー ィエ」

と訳も分からず口ずさんでいたのですが、

ある日、大人になってから歌詞を見て、

「Oh, what fun it is to ride in a one-horse open sleigh!」

で、なんと、「1頭立て馬の屋根なしのそり」と歌っていたと
知ってビックリ!!
鈴が鳴ってたのは、てっきりトナカイのソリだと思ってた!!

たしかに・・・

わたしがこの歌の歌詞を知ったのは中学の3年くらいだったかな?
テキサス出身の同年齢の少年に教えてもらった。
いや、そのおとうさんだったかな?

バナナボートのように、世代に限られる歌と違って、12月になると
老いも若きも、英語が好きな人も嫌いな人も、クリスマスソングは
町で、テレビで、ラジオで、聞き飽きる程聞かされているんで、
けっこう、みんなもこんな経験しているんじゃないでしょうか?

ちなみに、ウチの娘は小学生の頃、「サンタが街にやってくる」の
出だしを

「ベルマッチャン、ベルマッカイ」

って歌ってました。
何でそうなるの?って思ったけど、
ひょっとすると、子どもの耳の方が確かだったのかも??

では♪

メリークリスマス☆ミ

もう一つ、ありますね、有名な「空耳クリスマス・ソング」が・・・

Donde esta Santa Claus とかいうスペイン語の歌詞で、
それが「飛んできたサンタクロース」と聞こえるという・・・

わ! 話題は「空耳アワー」へ?