劇薬シャドーイング--自分のためのメモ

2012年7月31日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
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わたしは言葉の「音の面」を軽視してきたのだと思われます。

だから、英語の本を読むときに、一語一語しっかり読み過ぎるのでしょう。

英語の「音の面」をしっかりわかっていたら、もっとリズミカルな脳内音読になって
いると思われます。日本語の脳内音読は英語よりもはるかに滑らか、かつ
リズミカルな気がします。

こういうことに遅まきながら気がついたのは、昨年の初め以来かなりの数の人に
劇薬シャドーイングを試してもらい、その様子を観察させてもらったからです。

大事なメモと、そのお礼でした。