絵本の魔法

ナナさんの「多読ヒストリー」 次男さんの場合・・・

今回の記事はいきなり引用から・・・

「小4で多読を開始、中高校時代は、学校英語に苦しみ、多読を
拒否し、大学4年の現在は、交換留学を経験し、英語は得意に
なっているというお話を、してきました。」

ナナさんには二人の男の子がいます。
いまはもう二人とも成人?

ナナさんはブログでご自分の多読体験を書いていますが、
息子さんたちの多読の様子 も書いています。
その中の 次男さんの場合です。全4回の連載。各回簡潔に、
けれども大事なことばがいっぱい散りばめられています!

ぜひぜひ読んでください。多読のいいところ、そうでもないところ、
はっきり(学校の成績には)よくないところ、全部感じたまま、
考えたまま、書いてあります。多読と学校の勉強のことを考えている人、
両立させたい人は必読です。

(もちろん家庭ごとの状況は違いますから、どうしたらいいかも
一概には言えませんが。参考にはなるはず!)

「YouTubeでTadoku」から・・・ 今晩はホットケーキ!

新サイト「YouTubeでTadoku」にはゆっくり楽しく「字幕なし多観」」へ
進むためにたくさんの動画を傷害しています。

今回は 3. テーマいろいろ25選 の 6番目に紹介されている
「物語の中の食べ物が食べたい!」の「How to Make One-Cup Pankcakes」です。
作るのはなんと Jamie Oliver の二人の娘さん。
この子たちが可愛くて、Jamieも「目に入れても痛くない」かのよう。
それが表れているのが二人の呼び方--Honey Bunny とか、darling とか、missus とか、
うーん、ホットケーキ(pancakes)もよいけれど、Jamie Oliver とこどもたちの
やりとりや空気もいいなあ!

多読しているといろいろな食べ物に出会います。
ホットケーキなら、Nate the Gate にまず指を折りますね。
そして Curious George…
このページにはほかにも物語の中の食べ物の話がいーっぱい!

そうだった! Jamie Oliverの料理番組ですが、Jamie自身はほとんど
手を出さないのです。娘二人に、はい、そこで・・・して、と指示するだけ。
こういう料理番組も珍しいですねぇ。

#字幕なし多観 プリンさんとジェミニさんの場合・・・

「YouTubeでTadoku」のページで #字幕なし多観 に慣れると、
どういうことが起きるか--NPO多言語多読には字幕なし多観を
楽しんでいる人が何人もいます。

きょうはそのうちから、いわばおとな向け(?)「字幕なし多観」に
移行途中の二人を紹介します。いわばヒツジ語の Shaun the Sheep から
「をさなご英語」の Peppa Pig を通って、原作を読んだことがある
児童映画に慣れて、いよいよおとな向けの映画やドラマを「字幕なし
多観」し始めた段階と言いましょうか・・・

(この移行段階はだれでもこうなるということではありません。)

Facebookでのやりとりです。ちなみにわたしのアカウントは
Kunihide Sakai です。

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「YouTubeでTadoku」は宝の山! 図書館関係の動画!!

#字幕なし多観 の元は多読なので、本好きの人がいっぱいいます。
図書館関係の 「YouTubeでTadoku」ネタも豊富!
カイさんの今回のツイートはその分野の動画を紹介しています。
朗読を聞いてくれる犬はなんと日本にもいるそうですね。
いいなあ! ぜひ一度聞いてほしい・・・
ほかにも、「YouTubeでTadoku」ページの、
「趣味いろいろ23選」をクリックして、
上から3分の2をちょっと過ぎたあたりに「図書館」カテゴリーがあります!
これがまた本好き、図書館好きな人には宝の山の中の宝の山。
またいつか紹介しますね。

「YouTubeでTadoku」は宝の山! 今晩も「趣味いろいろ23選」から・・・

きのうは同じ「趣味いろいろ23選」から「日本の文房具」の動画集を紹介しました。今回は23選の最後から2番目にリンクのある・・・

「The Late Late Show with James Corden(トークショーなど)」

このページのmogさんの紹介文を紹介しておきますね。

横断歩道が青信号の間、つかのまの舞台に。だから Crosswalk the Musical! 公演前のバカバカしい準備体操も大事。美女はどこ? いえいえそのうち美女に見えてくるから不思議。じんと感動さえしてしまいます。もうひとつの人気コーナー Carpool Karaoke ではさらに熱唱しています。(mog)

こんな番組を楽しめるようになると、「字幕なし」も相当慣れたという
ことでしょうね。でも、おもしろいし、いまはどのくらい楽しめるか、
どのくらい楽しめないか、その「道標」としても一見の価値あり・・・