先々週公開されたばかりの YouTubeでTadoku のページは
途轍もない宝の山です。今のままでも、かなり広範な人が
ほとんどだれでも好みの動画を見つけることができるでしょう。
本当なら、「字幕なし多観」の第一歩から紹介するところですが、
このブログでは勝手に、わたしの好みだけを指針にします。
「そんな風に「好み」だけであちこち動き回っていいんだ!」
と思ってくださったり、
「ほぉー、わたしならこの動画だな!」と発見してくださることを
祈って・・・ (おもしろい動画はぜひ報告してください!
きょうは「旅行」です。
それも、景色や街並みや建物や美術品や食通好みの店を
紹介する旅行ではなく、「旅行+歴史」みたいな動画を一つ・・・
旅行先は中世ヨーロッパ、歴史は宗教改革・・・
一気にきょうの動画に飛ぶには「続き」の最後へ・・・
*How to get there…
<YouTubeでTadoku> → トップの「目次」→
<<趣味いろいろ23選>> → そこから下へスクロールして
<<Rick Steves’ Europe(旅行)>>
さらに<YouTubeでもっとみる>をクリックすると
Rick Steves さんの動画がいっぱい並んでいます。
なお、このブログではほかのページへ跳ぶリンクを <…> で
ページ内のほかの場所へ飛ぶリンクを <<…>> で表しています。
*The length…
Rickさんのチャンネルは景色や街並みの紹介が主で、
だいたい25分くらいですが、いま紹介するクリップは55分。
*What it will be about…
中世ヨーロッパの面影を残す景色や街並みに加えて、
最近興味を持った宗教改革の発端から話が始まります。
わたしには堪えられない組み合わせ!
*Why do I find it interesting…
というのも、わたしは中世ヨーロッパの石畳の村や町が大好きで、
この9月にプラハに行って、宗教改革の訴えではマルチン・ルターに
先んじたフスの彫像を見ました。
そのあとポーランドのアウシュビッツに行って、コルベ神父の
閉じ込められていた牢屋を見たりして、正統と異端とか、
全体に逆らう個の勇気などに関心が出てきました。
それで、kindleでルターの95箇条でしたっけ?
あの質問状も読んで、なんと宗教指導者を選挙で選ぶという
とんでもないことを主張していたり、かなりうなずくことが
多かった・・・それでこの動画に関心を持ったのですね。
*Anything else…?
語りはゆっくりした大学の授業の調子と言えばいいでしょうか。
なお、英語字幕をつけることもできます。
この話題でアメリカ英語というのは多少妙な感じがありますが、
聞いているのが日本人なのだから、よしとしましょう。
一文一文は長いけれど、比較的ゆっくりはっきり語っています。
わたしもまだ途中ですが、これを書き終わったらじっくり観ます。
いきなりこの動画に飛びたければ、下のリンクをクリックしてください。
<Rick Steves’ Luther and the Reformation>
Enjoy! そして、感想は 「感想をツイートする」でたくさんの人に
知ってもらいましょう。それを「YouTubeでTadoku」ページに
付け加えると、だんだんこのページが豊かに広がっていきます。
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