備忘録
2009年7月 2日
カテゴリ : 多読, 多読的おしゃべり, 多読的ライティング, をさなごのやうに
タグ: やさしい本, 溢れる
「やさしい本からはじめる」ことは多読を支える三本柱の一つですが
あまり声高にいうと、多読をはじめる人は半分になってしまうでしょう。
そこでわたしはおもしろくなかったらどんどん厚い、むずかしい本に進んでいいですよ。
でも、頭が疲れるといけないから間にやさしい本も読んでくださいとか、
いつかあー、やさしい本をもっと読んだ方がよさそうだと思ったらやさしい本に
戻ってください、という言い方をします。
「近眼の独眼龍」さんが「やさしい本を読みたい」と思うのはどんなときでしょうね・・・
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