セミナー開催からあっという間にひと月が経とうとしています…。報告が遅くなりましたが、事後アンケートより参加してくださったみなさんの声をご紹介します。今後も、みなさんといっしょにこの支援セミナーをつくり、より良い「多読支援」について考えていければと思います。
英語多読支援者セミナー/講座
第9回「多読支援セミナー」報告 その②
8月8日(土)、9日(日)に開催された多読支援セミナー2日目の報告です。
第9回「多読支援セミナー」報告 その①
8月8日(土)、9日(日)の2日間に渡り、第9回「多読支援セミナー」を開催しました。初のオンライン開催となった今年は、例年の倍近く――148名のお申し込みがあり、その内、2割は海外から、6割は東京以外の地域から駆けつけて(?)くださいました。また、多読支援「未経験」の方が全体の3割を占め、多読普及という点でも過去にない広がりが見られました。
プログラムは、興味のあるセッションに自由に参加するという形ですすみ、普段は見ることができない他の言語の支援の様子や、コロナ禍で迫られたオンライン授業での試行錯誤など、様々な支援の形を通して多読の本質が浮かび上がるセミナーとなりました。
セミナー初日(8日)の報告です。
第8回 多読支援セミナー報告 ≪英語分科会≫
支援セミナーの午後は、英語・日本語に分かれての分科会でした。今年の英語分科会は、前半は学習者の立場でTadokuを体験し、後半は支援者の立場でテーマ別に話し合うという構成でした。
第8回 多読支援セミナー報告 ≪参加者の声≫
今年の支援セミナーは「多読が目指すもの~言語や立場を超えて」をテーマに掲げて行いました。セミナー後に記入していただいたアンケートには多数の書き込みがあり、参加してくださったみなさんの熱量と興奮が伝わってきます。今後も、みなさんといっしょにこの支援セミナーをつくり、多読の未来を考えていければと思います。少し長くなってしまいますが、お寄せいただいた感想とご意見をここに公開します。
3月24日(日) 第12回「英語多読支援者養成講座」報告
2014年に始まった支援者養成講座も12回目を迎えました。今回の参加者は4名と少なめでしたが、学校、児童英語教室、社会人ブッククラブ、親子での多読と、それぞれ支援の場が違う方が集まりました。講師を務めた伊藤幸子さんからの報告です。
1月14日(月・祝) 第11回「英語多読支援者養成講座」報告
第11回目となる支援者養成講座の報告です。この講座では、毎回、参加者それぞれに、参加者同士での多読体験・実践を通してより深い多読への理解、今後のヒントになるものを見つけていただく時間となっています。
第7回 多読支援セミナー 《英語分科会報告》
第7回支援セミナー午後の部、英語分科会の報告です。
さまざまな現場で英語多読を支援している56名が集まりました。
第7回 多読支援セミナー「いま改めて多読とは?多読支援とは?」全体会報告
記録破りの暑い夏の2018年です。8月6日月曜日もまた最高気温が34度を超えた暑い一日でしたが、気温ばかりではない熱さが充満していたのが、支援者セミナーの会場でした。今年は112名の参加がありました。
3月31日(土) 春の支援者養成講座報告
春の支援者向け講座は、多読祭りの翌週に行われました。
学校の先生、個人教室を主宰している方、図書館司書の方と、さまざまな背景を持つ9名の支援者の方が集まりました。その中には多読祭りとあわせご参加くださった先生もいらっしゃいました。