12月7日(木)に、オンラインで「支援者おしゃべり会」を開催しました。
昨年から年3回のペースで行ってきた「オンライン英語多読支援者講座」が11月に5回目を迎え、毎回参加してくださる方も増えてきました。そこで、これまでの参加者にお声がけして、普段の講座ではなかなか取れない自由な語り合いの場を企画しました。当日は5名の参加があり、スタッフ含め8名で、支援の喜びやお悩みなどを語り合いました。
以下、当日あがった話題をメモとして残しておきます。
- 本はどこで購入している?
- 本を購入する際のルールなど決めているか?
- 文字なし絵本の意義は?
- 本を貸し出したあとのフォローはどうしている?
- 教室を立ち上げて、本が揃うまでは、どうしてる?
- eBookのサブスクサービスについて
- 多観の導入方法は?
- 歌を取り入れてる?
また、最後に感想と今後の希望を伺ったところ…
- とても楽しかった。こんな風に何でも相談できる回を続けてほしい。多読の悩み、困難にフォーカスして話せる機会もほしい。
- 緊張して参加したが、居酒屋のおしゃべりみたいで楽しかった。本のプレゼント交換会をやってみたい。
- 中学生の学校のテストを助けたほうがいいのか?相談したい。
- 支援は、上手く行かなくて焦る、その理由がわかって落ち着く、の繰り返し。
- たくさんの情報に感謝。どんなレッスンをしているのか具体的に知りたい。
…などの声が聞かれました。
実りある2時間でした。また開催したいと思います。
なお、次回の「オンライン英語多読支援者講座」は、「多観」をテーマに2月29日(木)に開催予定です。
(事務局 Katobushi)