日本語多読普及活動

12月22日(日) 第1回「日本語多読支援研究会」報告

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 平成最後の年の瀬も押し迫った2018年12月22日、新宿NPO協働推進センターにて第1回日本語多読支援研究会が行われました。本研究会は、多読に関する研究を深めること、多読支援者をはじめ、多読に興味のある方が濃い交流のできる場として設立されたものです。冷たい雨が降り始める中でしたが、全国各地から33名が参加してくださいました。

 第1回のテーマは、「多読のルールの意味──支援者にとって、学習者にとって」。夏の多読支援セミナー(記事はこちら)でも活発な話し合いがあった多読のルールの続きです。発表者は国内外の大学で多読支援を行っている4名です。

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11月25日(日)第43回「多読授業とリライト」入門講座 報告

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11月25日の「多読授業とリライト」入門講座の参加者は8名。日本語学校の先生を中心に、大学、児童館などさまざまな所属の方がいらっしゃいました。すでに多読授業を始めている方、これから多読授業を始めることを決めて準備を進めている方など。講師はNPO理事の川本、NPO会員で大学講師の作田奈苗です。

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日本語多読実践報告~横浜デザイン学院

今回の日本語多読実践報告は、横浜デザイン学院日本語学科の「上級クラスの多読」より。
横浜デザイン学院と私たちの出会いは、2012年11月にアクラス日本語教育研究所の研修会にさかのぼります。そこで私たちが多読ワークショップをした後、横浜デザイン学院日本語学科では多読を早速とりいれたそうです。2015年には横浜デザイン学院主催の多読の勉強会を開いてくださいました。

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日本語多読実践報告~名古屋経済大学

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国内外で日本語教育の中にも多読が取り入れられるようになってきています。
そこで、多読支援をしている支援者、先生方に不定期にこの場で実践報告をしていただき、これから実践される支援者のみなさんに参考にしていただこうと考えました。

第一弾は、名古屋経済大学の横山りえこ先生です。
横山さんとNPOの出会いは、昨年6月の「多読授業とリライト」入門講座でした。
大学生のクラスにふさわしく、読むだけでなく、多読を書く、話すにつなげて大変効果を上げていらっしゃいます。
9月には日本語教育方法研究会(JLEM)でポスター発表もされました。
横山さんは、多読授業をやってみて『感激』し、また『嬉しい驚きが沢山ある』とおっしゃっています。
学生はどんな反応を見せたのでしょうか。

(授業形態等の詳細は最後にまとめてあります。)

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8月21日(火) ”日本語パートナーズ”研修で多読ワークショップ!

国際交流基金の「日本語パートナーズ」プログラムをご存知でしょうか。インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシアなどのアジアの中学・高校で数か月間、日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントをしたり、日本文化の紹介を行うプログラムです。
詳しくはこちら→https://jfac.jp/partners/

会員の徳永由佳さんが、9月末よりこのプログラムでインドネシアに派遣されることになり、その事前研修で「多読」を紹介してくださいました。
以下、徳永さんの報告です。

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