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レベル スタート
「ぼくのボールがない!」犬は、大好きな丸いボールを探しに町へ出かけます。「あっ、まるい」と丸いものを見つけて近づくと・・・。
NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
ケーキが二つ。でも、三人…。さいしょはグー、じゃんけんぽん、あいこでしょ…。さて、勝つのはだれでしょう。この本を読んで、日本のじゃんけんをしてみましょう。NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
えびす家という家族の日常を描いた「あいちゃん」は、仙台国際日本語学校で生まれた人気シリーズ。
最初のお話は、言葉がありません。絵をよく見てください。えびす家の家族のことがわかります。多読の入門に最適。
最初のお話は、言葉がありません。絵をよく見てください。えびす家の家族のことがわかります。多読の入門に最適。
「にほんごえほん あいちゃん」の最後の話「捨て猫」。
あいちゃんがネコを拾いました。でもお母さんはネコが好きじゃないようです。さて、ネコはどうなるのでしょうか。
あいちゃんがネコを拾いました。でもお母さんはネコが好きじゃないようです。さて、ネコはどうなるのでしょうか。
レベル0
おいしそう! これは、みんなが大好きな日本のカレーライスです。とてもかんたんですから、いっしょに作ってみませんか。NPO多言語多読の会員が読み物作成ワークショップで作りました。
ある日、花すけは、友だちのショコラちゃんからLINEをもらいます。「お花見に行ってきたよ!」 そこで、花すけも早速、おねえさんと東京・目黒川の桜を見に出かけます。「チワワの花すけ」シリーズ第5作。
2匹のカエルがけんかを始めます。冬が来て、2匹は土の中で眠ります。やがて春が来て、目が覚めた2匹は・・・。児童文学作家・新美南吉の短いお話です。NPO多言語多読会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
田中さんと大川さんは同じ会社の社員です。田中さんは大川さんの家へ遊びに行きますが、大川さんは、なかなかドアを開けません。「まだ?」「もう少し待って」「まだ?」「待って、待って、もう少し」・・・。「まだ」と「もう」が、たくさん出てくるお話です。NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
フランス人 のギョームさんの作品 です。「南 フランスに住 んでいるので、雪 を見 る機会 がありません。雪 だるまを作 りたくて、この話 を書 きました」。日 本 らしい風景 を美 しいイラストで味 わってください。
寒い日です。「温かいものが食べたいね」「じゃあ、『お鍋』がいいね!」と、家族が話しています。どんなお鍋ができるのでしょうか。NPO 多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
午後3時。お茶の時間です。緑茶を飲みませんか。緑茶は日本でいちばん人気があるお茶です。緑茶のいれ方を紹介します。NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
羊飼いの男の子は、朝、羊と山へ行って、夕方帰ります。毎日同じで、おもしろくありません。ところがある日、男の子は「おもしろいこと」思いつきます。それは…。イソップ物語より。
あんこが大好きな高校生のあんこちゃんが、季節のお菓子を紹介します。あんこちゃんの季節のファッションときれいなお菓子の写真を楽しんでください。NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
犬のロクは、公園で犬をいっぱい見ます。その中にナナちゃんがいました。そのときからロクの頭はナナちゃんでいっぱい。「いっぱい」がいっぱいの読みものです。NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
ケンさんは日本の大学で日本語を勉強しています。今日は、初めてのアルバイトの日です。お客さんのあることばに、ケンさんは「???」、頭が真っ白になります…。NPO多言語多読の会員がワークショップで作りました。
「にほんごえほん あいちゃん」の続編。えびす家の楽しい5つの話が入っています。
ネズミがうちの中に入り込んで大騒ぎ!?「ネズミ」 / ふたごの好きなものは?「すき」 / 毎日の挨拶がたくさん出てきます。「おはようからおやすみまで」 / あいちゃんが迷子になっちゃった!「夏祭り」 / アルバムにはえびす家の歴史がつまっています。「アルバム」
ネズミがうちの中に入り込んで大騒ぎ!?「ネズミ」 / ふたごの好きなものは?「すき」 / 毎日の挨拶がたくさん出てきます。「おはようからおやすみまで」 / あいちゃんが迷子になっちゃった!「夏祭り」 / アルバムにはえびす家の歴史がつまっています。「アルバム」
レベル1
雪だるまさんが、花すけのうちにやってきました。花すけは大喜び! でも、次の日、雪だるまさんがいません!どこへ行ったんでしょう?庭には梅の花。春が来たようです。チワワの花すけシリーズ第6作。
くまのぬいぐるみは、ゆみちゃんが大好き。ゆみちゃんが赤ちゃんの時から、ずっといっしょです。でもある日、ライバルが現れます。「『ゆみちゃんの一番』はぼくだ!」くまは、ライバルに勝てるでしょうか?
ある日、「しあわせ」の神様が空からおりてきました。どんな人が、神様から「しあわせ」をもらえるでしょうか。詩人・小説家の島崎藤村の『幸福』を、NPO多言語多読会員が、読みもの作成ワークショップで簡約しました。
今日は母の日。小学生のお姉ちゃんと小さい妹は、お母さんをびっくりさせたくて、二人だけでプレゼントを買いに出かけます。さて、うまく買い物できるでしょうか。「お姉ちゃん」は、レベル別日本語多読ライブラリー「スタート」の「一つ二つ三つ」「しりとり」にも登場します。
落花生は、おやつに食べたり、お菓子や料理に使ったり、みんなが好きな食べ物です。どうして「落花生」というのでしょう。落花生の種をまいて育ててみたら、その答えがわかりました! NPO多言語多読会員が読み物作成ワークショップで作りました。
むかし、メキシコにマリアという女の人がいました。
ハンサムな男の人と結婚して幸せでした。でも、男はある日、出て行って帰ってきませんでした。
一年後、川で会った男は、他の女といっしょでした。とても怒ったマリアは・・・。メキシコの昔話です。
メキシコ人にとって、とても大切なアステカ時代の古代犬の紹介です。メキシコ・グアダラハラ大学日本語公開講座の多読授業の中で、社会人のフランシスコさんが作りました。NPO多言語多読会員が読みもの作成ワークショップで編集しました。
ディアさんはタイ人の留学生です。ディアさんは雪を見たことがありません。冬休みに日本人のなおみさんと山梨へ行きました。二人は雪でいろいろなものを作りました。NPO多言語多読の会員がワークショップで作りました。
ピーターラビットシリーズの2話目です。今日は、ピーターのいとこ、ベンジャミンがピーターの家に遊びに行きます。ところが、ピーターは元気がありません。服をマグレガーさんの畑に置いてきてしまったからです。そこで2人は…。
NPO多言語多読の会員がワークショップで作りました。
NPO多言語多読の会員がワークショップで作りました。
わたしはりんご。とても大きい「デカりんご」。―わたしは、おいしいですよ― でも、だれもわたしを食べません。 ある日、りんごは町へ行きます。そして…。
NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
NPO多言語多読の会員が読みもの作成ワークショップで作りました。
ピーターは、お母さんがダメだと言ったのに、マグレガーさんの畑に行きます。そして、にんじんを食べてしまいます。マグレガーさんがそれを見つけてピーターを追いかけます。さあ、大変!ピーターはどうなったでしょう。
イギリスの有名な絵本作家、ベアトリクス・ポッターのピーターラビット絵本シリーズ第1弾。
NPO多言語多読の会員がワークショップで作りました。
イギリスの有名な絵本作家、ベアトリクス・ポッターのピーターラビット絵本シリーズ第1弾。
NPO多言語多読の会員がワークショップで作りました。
「にほんごえほん あいちゃん」の続編。えびす家の楽しい5つの話が入っています。
ネズミがうちの中に入り込んで大騒ぎ!?「ネズミ」 / ふたごの好きなものは?「すき」 / 毎日の挨拶がたくさん出てきます。「おはようからおやすみまで」 / あいちゃんが迷子になっちゃった!「夏祭り」 / アルバムにはえびす家の歴史がつまっています。「アルバム」
ネズミがうちの中に入り込んで大騒ぎ!?「ネズミ」 / ふたごの好きなものは?「すき」 / 毎日の挨拶がたくさん出てきます。「おはようからおやすみまで」 / あいちゃんが迷子になっちゃった!「夏祭り」 / アルバムにはえびす家の歴史がつまっています。「アルバム」
香港の留学生、リュウさんと、日本人のナオミさん、ササさんがワークショップで作りました。リュウさんが考えたかぼちゃのキャラクター 「かぼちゃん」が秋の日本を旅行するお話です。
レベル2
ここは お菓子箱の中。ある日、キャラメルとあめ玉が、喧嘩を始めます。キャラメルとあめ玉の友だちも来て、がちゃがちゃ、ばたばた、さあ大変! 幻想的な小説で知られる作家、夢野久作の童話の簡約です。NPO多言語多読の会員が読よみもの作成ワークショップで作りました。
まるお君の家に、怪しい人たちがやって来ました。その人たちの顔はとても変です!・・でも、どこかで見たことがある顔!? 漢字が好きな人も、きらいな人も、楽しんで読んでください。
レベル3
ケイトリンさんは、アメリカの都会育ち。2022年に、自然が美しい、日本の秋田に留学しました。初めての外国で出会った虫たちについて愛情を込めて語ります。
この作品はジョージワシントン大学の多読の授業(JAPN3107-2023)で制作されました。
ある森にサカサという黒いコウモリがいた。ある日、サカサはミンミという白いコウモリに出会う。二人は飛び方も生活の仕方も全然違う。でも、仲良くなり、一緒に暮らし始めた。ところが・・・。このお話は、TONGARI BOOKS(黒コウモリと白コウモリ)でも読むことができます。
『徒然草』は、今から700年ぐらい前に、兼好によって書かれた随筆です。
仏教や人の生き方など、トピックが243あります。その頃の人の暮らしや気持ちが今の私たちにもよくわかって面白いです。この本では、京都のお坊さんの話を3話紹介します。
長野県の軽井沢に、ポール・ジャクレーというフランス人の浮世絵師が住んでいました。ジャクレーは、どうして浮世絵師になったのでしょうか。
軽井沢に引っ越してきた女の子と一緒に、ジャクレーとその作品について学びましょう。
子ぎつねが初めて人間の町へ行って、買い物をします。大丈夫かな・・と心配しながら子ぎつねを待つ母ぎつね。
子どもの目から見た新しい世界と、お母さんが子どもを思う気持ちを描いた、あたたかいお話です。児童文学作家・新美南吉の有名な作品を簡約しました。
大分県では、たくさんの「しいたけ」が作られています。どうして、作られるようになったのでしょうか。この本では、大分県の「しいたけ」について知ることができます。「大分発わくわく読みものをつくる会」の会員が作りました。
温かいだけの水は温泉ではありません。日本では、何を温泉と呼ぶことができるのか、くわしく説明しています。日本一の「おんせん県」大分県発の「温泉の科学シリーズ」第一弾です。「大分発わくわく読みものをつくる会」の会員が作りました。
とても頭がいい吉四六さん、今回は、お殿様からたくさんのお金とお米をもらいました。どうしてでしょう。このお話は、「大分発わくわく読みものをつくる会」が再話しました。
鳥取県に湖山池という池があります。この池は、むかしは大きな田んぼでした。どうして湖になったのでしょう。 この昔話は、「大分発わくわく読みものをつくる会」が再話しました。
この作品は、「大分発わくわく読みものをつくる会」が作りました。元気のない「私」は沖縄にいるおばあさんに会いに行き、だんだん元気になります。この本では、沖縄の文化や食べ物、言葉を知ることができます。
ある日、父が家に連れてきたペットは、犬や猫ではなくて、カワウソ。カワウソのネシは元気いっぱい、いたずら大好き! かわいいカワウソのウソのような本当の話を紹介します。仙台国際日本語学校の学生の作品です。
広島市本川小学校の校庭に面白い形をした石のベンチがあります。ベンチの上にボールがあって「弾丸をボールに」と書いてあります。誰が造ったのでしょうか。
これは、野球を通じた日米の平和の祈りのお話です。
レベル4
レベル3「ポール・ジャクレー」の続編です。
フランス人の浮世絵師、ジャクレーは、太平洋戦争中に東京から軽井沢に引っ越します。軽井沢に住む女の子と一緒に、ジャクレーの軽井沢での暮らしと作品を辿ってみましょう。
私は中国から来た留学生です。国の友だちが日本へ遊びに来ましたから、はりきって旅行のガイドをしました。ところが、友だちは中国語の張り紙を読んでびっくり!──津田塾大学の学生たちが作りました。
木こりのアリババはある日、泥棒の洞穴を知って、そこに隠されていた宝を持ち出します。洞窟を知られた泥棒は、アリババを見つけ出そうとしますが・・・。小説家・菊池寛の「アラビヤンナイト」(青空文庫)を基に簡約しました。
日本のバレンタインデーでは、女性が男性にチョコレートをプレゼントします。それに、渡す相手によってチョコレートの呼び方が違います。日本のバレンタインデーを見てみましょう。──津田塾大学の学生たちが作りました。
大地震と津波が起きた2011年3月11日。あれから5年後、ある小さな床屋に一人の女性客がやってきた。彼女はあの日、海の近くへ出かけていた。床屋の店主、楡井麗子は髪を切りつつ、彼女の話に耳をかたむけた。
少し難しめのレベル4。同じ作者の作品が TONGARI BOOKS でたくさん読めます。
少し難しめのレベル4。同じ作者の作品が TONGARI BOOKS でたくさん読めます。
この作品は、「大分発わくわく読みものをつくる会」が作りました。今から100年前に、大分県別府の温泉を宣伝し、観光バスを走らせるなどして、別府を観光地にしたビジネスマン・油屋熊八の話です。
レベル5
日本を代表する作家・夏目漱石が書いた十の不思議な夢の話です。ここでは、美しいイメージで語られる愛の話、第一夜と、不安を掻き立てられるちょっと怖い第三夜を紹介します。
原文はこちらで読めます。→夏目漱石 夢十夜 (aozora.gr.jp)
2年前のある晩、謎の死を遂げた姉のジュリア。そのとき聞こえた口笛がまた聞こえるーー妹のヘレンは恐怖のあまり、シャーロック・ホームズに助けを求めた。ホームズは、友人ワトソンと現場に向かう。イギリスの作家、コナン・ドイルの人気推理小説。
上記のもの以外に、以下のサイトでも無料の読みものが公開されています。
このマークが付いているものは、NPO多言語多読の レベル分けの基準 が採用されています。