教師・支援者の方へ
多読では、本を読む学習者が主役で、教師はあくまで脇役に徹します。
脇役ながらその役割は重要で、自ら伸びていく学習者を見守るのはこのうえない喜びです。
ぜひ、この多読支援を体験してください。
そして、その実践を報告し合い、ともによりよい支援を目指しましょう。
最新の活動報告
連載中 のぞいてみよう!多読の世界:Webマガジン「日本語教育いどばた」でさまざまな角度から多読をレポートしています。
- 1月10日(日)オンライン「日本語多読授業入門講座」報告 2021-01-13
- 12月20日(日)第3回 日本語多読支援研究会 報告 2020-12-25
- 12月13日(日)オンライン「読みもの作成入門講座」報告 2020-12-21
- 12/6(日)「帰国・外国人児童生徒支援のための研修会」報告 2020-12-20
- 11月1日(日)オンライン「日本語多読授業入門講座」報告 2020-11-02
実践報告 *ピックアップ*
- ローマでも日本語多読!@国際交流基金ローマ日本文化会館 2018-07-19
- 日本語多読実践報告【啓明学園初等学校司書さんより】 2018-07-11
- 日本語多読便り アメリカ・スタンフォード大学より 2018-06-25
- 6月18日(日)新宿・大久保図書館で、第4回日本語多読ワークショップ! 2017-07-02
- 2月10日(金)川崎ふれあい館で日本語多読ワークショップ! 2017-03-16
- 日本語多読「はじめの1歩」報告 その2 2016-04-06
「多読支援」について 学ぶ・話し合う
「多読授業と読みもの作成」入門講座
多読授業の基本的な考え方を一日で学べる講座です。講師によるレクチャーだけでなく、学習者が読む「多読用読みもの」を作る体験を通して、多読への理解を深めます。
開催日:
※年に6回程度開催しています
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多読支援セミナー
多読に携わる教師・支援者が集い、多読支援について話し合うセミナーです。日本語多読・英語多読合同の基調講演とワークショップ、言語別の分科会からなり、支援者同士の貴重な情報交換の場となっています。
開催日:
2020年8月8日(土)、9日(日)
≫ 詳しく見る


- 多読のすすめ
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- NPO法人日本語多読研究会 監修・発行(2009)
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日本語多読が始まったばかりの頃の多読授業実践報告、学習者の声などが収録されています。特に巻末の教師の座談会では、多読が始まったきっかけや初めての授業での驚きや喜びが語られており、10年経った今も色あせることがありません。
- 今すぐ読む PDFファイルをダウンロードする
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※この小冊子は、NPO多言語多読の前身、日本語多読研究会が2008年に日本財団の助成をうけて制作したものです。
みなさんからの
実践報告を
お待ちしています。
みなさんの多読支援の取り組みや
学習者の変化、
支援の喜びや悩みなど、
なんでもお聞かせください。
ともに学び合い、
よりよい支援を目指しましょう。