図書館多読普及活動

3月20日(日) 浜松市立中央図書館多読講演会&ワークショップ 報告

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3連休のど真ん中3月20日、酒井理事長の「浜松市立中央図書館多読講演会&ワークショップ」に参加してまいりました。

こちらの講演会は定員60名だったのですが、なんと6時間で Sold Out だったそうです(もちろん無料ですよ、念のため)。嵐も真っ青な人気ぶりですね。というのも、豊田高専の西澤先生による多読講座がすでに行われおり、今回の多読講演会を待ちわびている人が多かったようです。

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3月2日ワークショップ「大学図書館で楽しく身につく使える英語」報告

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3月2日(水)に、広島大学図書館にて、ワークショップ「大学図書館で楽しく身につく使える英語」が開催されました(国立大学図書館協会中国四国地区協会主催)。
当NPO多言語多読の酒井邦秀理事長が、「図書館多読入門」と題して講演とワークショップを行いました。
参加者は約60名。広島大学をはじめ、岡山大学、鳥取大学、高知大学、徳島大学など中国四国地区の大学のほか、九州大学などの参加もありました。

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多治見市図書館に行ってきました

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12月6日、急にまるまる一日自由になったので、かねてから気になっていた多治見図書館へ行ってきました。思ったより交通の便もよく、名古屋から30分ほどで到着。 さて、着いたはいいけれど、どうしようと思 いながら多治見図書館の多読コーナーをぶらぶらしていると、顔なじみの司書のIさんとばったり。

突然なのに、とても気持ちよく受け入れて下さり、多治見多 読を楽しむ会(TTT)の読書会にも参加させて頂きました。

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第2回シンポジウム「図書館多読への招待in東京」報告!

日 時:平成27年11月9日(月) 10:00-17:00
場 所:四谷地域センター12階 多目的ホール
主 催:NPO多言語多読
協 力:新宿区四谷図書館
後 援:日本図書館協会、全国学校図書館協議会、株式会社カーリル
協 賛:ネリーズ、ロイヤルブックス、センゲージラーニング

近所の図書館で、やさしい多読本をたくさん読めて、多読仲間も見つかって語り合えたら・・・
「図書館多読」は、今よりもっと多くの人が気軽に多読を楽しみ、ますます広がっていくために大きな役割と、まだ未知の可能性も持っているようです。

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6月28日(日)新宿区大久保図書館で日本語多読ワークショップ!

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6月28日(日)、東京・新宿区立大久保図書館主催(協力:NPO多言語多読)の日本語多読ワークショップが、大久保地域センター(2階に大久保図書館があります)の会議室で開催されました。
図書館で、外国人の方が日本語の本を読むお手伝いをしたいというのが、私たちのかねてよりの願いです。ですから、このワークショップは、記念すべきはじめの1歩とも言える試みでした。
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2月28日(土) 名古屋市中川図書館「やさしい英語多読入門」講演会の報告!

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みなさん、こんにちは。NPOの多読講座を受講中のkatobushiです。先日、名古屋市中川図書館で、酒井先生(NPO多言語多読理事長)による講演会「やさしい英語多読入門」が開かれました。僕も体験談話者の一人として参加させてもらったので、その時の様子を報告します。

会場には約60名の方が集まり(その内約4割が既に多読をご存知でした!)、活気あふれる講演会でした。それもそのはず、募集を開始してわずか2日で席が埋まったそうで、急遽、定員を倍にするもまだ足りない、という状況だったようです。

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講演は、「多読の歴史」を紹介するところから始まりました。12年前、電気通信大学で多読授業を始めることになったきっかけから、多読仲間の試行錯誤によって多読が少しずつ進化してきた様子が丁寧に語られました。こうやって歴史を知ると「非常識でわかりにくい」多読もスムーズに受け入れてもらえるようでした。中でも、「苦労しなければ身につかない」というところから「苦労するから身につかない」とういうふうに考え方を変えていく、そこが一番難しい、という話には、会場全体が深く頷いていました。

また、多読の三本柱(1.多読三原則、2.大量のやさしい絵本、3.仲間)のうち、仲間の大切さについて、「言葉は独学で身に付くものではない」「伝えたいこと、伝えたい相手がいなければ、そもそも言葉は必要ない!」という話がありました。僕も多読経験者として、楽しく一緒に語りあえる仲間がいればどれほど多読が上手くいくか、少しだけお話しさせてもらいました。

質疑のコーナーでは、「どれくらいの理解度のものを読めばいいのか?」という質問が出ました。酒井先生の答えは「本人が楽しめているのであれば理解度など気にしなくていい」「どれくらい読めているかは自分で判断すればいい、試験や資格や教師など、決して外から判断されるものではない」と、きっぱり。自信をもって楽しく多読を進められるよう、力強く背中を押している姿が印象的でした。

講演の最後には、今後の図書館の役割と展望ということで、大量のやさしい絵本と共に、図書館が仲間の集まる場となってほしい、それがこれからの多読の「核」になる、という話がありました。

終了時間を過ぎても質問が相次ぎ、図書館の外でも体験談話者が質問攻めにあっていて、今後ここで交流会が開かれる時には是非参加したい、と連絡先を交換されている方もいました。既に中川図書館がこの地域の多読の「核」となる、小さな一歩を踏み出したようにみえてとても嬉しかったです。僕の街にも多読仲間が支えあう場をつくりたい、そんな想いが生まれた一日でした。
(katobushi)