「Hyde」さんが英語にしてみた! またはtadoku.orgの'language policy'について

2009年5月31日
カテゴリ : 多読的ライティング, 多読的翻訳
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「町の名前をひとつ」ははじまったばかりなのにもう停滞しているかのようですが、まもなく全面復旧の予定です。 

復旧の前触れ(?)として・・・

・・・ブログの名前は友だちの詩から採りましたが、その詩に反響を寄せてくださったみなさん、ありがとうございました。そしてHydeさんが英語にしてくれました。あまりに意外な、うれしいことなので、ブログの記事にして残しておこうと思います。
(詩の全文はここにあります。http://tadoku.org/sakai-note/about.html

ついでにこのサイトのこれから(広い意味の'language policy'つまり「tadoku.orgサイトで使われる言葉について」)も書こうと思います・・・

Town has one name

Town has one name
Only for me.

Then sitting in a park of the town,
Silent everyday.

Children have been playing in there
For a long long time, ---history.

Time has one name
Only for me.

Then sitting sideway,
Seeing everyday.

People have come and gone, crossing.
Struggles, far, far away.

http://bbs.tadoku.org/kb7.cgi?b=sakai-books&c=e&id=234 より

どうですか? 

わたしは英語になるとなぜかもとの日本語よりもじっくり読んでしまいました。
そして、おー、こういう読み方もあるのか! と思いました。
それはたしかにわたしの読み方とは違う・・・

・・・先週の木曜日に、丸の内オフ会でHydeさんに「ブログに載せていいですか?」とたずねたら、「どうぞ、でも添削してくださいね」という意味のことを言われました。

でもわたしは添削はしません。上の引用もHydeさんが書いた英詩そのままです。

これからも、日本語であれ、英語であれ、はたまたウルドゥー語であれ、みなさんがみなさんの思うとおりに書いてくだされば、それで結構です。言葉については英語が「間違って」いようと、日本語が間違っていようと、それはちっとも構いません。

この方針(policy)は、まだ公開していませんが近いうちに公開する「多読的ライティング」の方針とおなじです。間違いは気にせずに、書きたいことを、書きたいときに、書きたいように書く--みなさんがすでに掲示板で日本語ではやっていることをHydeさんは英語でやってくれました。

あ、そうか、掲示板で多読的ライティングとおなじ書き方をした人は「emmie」さんとか「Chico」さんとか何人もいますね。でも今回は元の日本語文があるだけに、「添削してください」というお願いをHydeさんはなさったのでしょうね。

気にしなくていいのですよ、みなさん。このサイトは「正しい」だとか「完璧」だとか「満点」といった「従来の物差し」を越えたサイトを目指しています。すでに「716室」の「多読について」を英語にしてくださった人がいて、わたしがブログの書き方に習熟したら、すぐにも公開します。

そうやって未完成なわたしたちが、未完成なまま、気持ちや考えや情報を日本語や外国語で発表できる場所にしていきたいと願っています。

わたしの好きな詩を英語にしてくださっただけでなく、折よくサイトの方針について書くきっかけを与えてくださったHydeさんに、感謝!

そして、みなさんが気持ちでも考えでもさらっと表に出してくださって、それがtadoku.orgを作っいくことを願って、みなさんにも、先回りの感謝!!