「パピイ」さんが英語で書いた! 「町の名前を一つ」の詩・・・

2009年6月 6日
カテゴリ : 多読的ライティング, 多読的翻訳
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次はパピイさんです。

まずは読んでみてください。わたしのコメントはパピイさんのある一言についてです。

 

酒井先生、こんにちは!

「町の名前をひとつ」の英訳、私もやってみました。

英語の詩なんて読んだこともないし、日本語でも書かないし・・・
でも、みなさんが楽しそうにやっているのを見ると、
じっとしていられませんからね。

正解がいっぱいあって、最後はどれが好きみたいなところがいいですね。
私は、形(笑)とやさしい単語を使うことにこだわってみました。

I name a town

I name a town in my mind
and every day sit in a park silently.

Watching children play
and think about the good old days.


I name the times in my mind
and every day sit on a road silently.

Watching people pass
over and think about the bad old days.

では明日、絵本の会でお会いしましょう。

はい、あした、東京絵本の会で!それで、ですね、わたしがなるほど!と思ったのは、

正解がいっぱいあって、最後はどれが好きみたいなところがいいですね。

ほんとにそうですね! これだけいろいろな読み方があって、さまざまな表し方があると、
どれがまちがってるとか、正しいだなんて、言い出す気さえ失せますね。
ほんとにパピイさんの言うとおりだ。