「Julie」さんが英語で書いた! 「町の名前を一つ」の詩・・・
2009年6月 6日
カテゴリ : 多読的ライティング, 多読的翻訳
タグ: 翻訳, 詩
・・・で、もうどうにも止まらないようなんであります・・・
きょうはさすが金曜日の晩、しかもこのところ多読クラス始まって以来というくらい
好調で、いつ不調の波が来るかと心配しつつも毎時間の読書支援に力が入ってしまい、
一クラス終わるごとに頭がくらくらするほど・・・
(歳だなんて、Don't even think about it.)
そこで、いくつ紹介できるかわかりませんが、キーを叩く手が自動書記になるまで紹介します。
今晩の第1号はJulieさん・・・
酒井先生の友人が書かれたという詩です。
町の名前を一つ
多読仲間がつぎつぎと試訳をしているんですもの。
わたしもやるー!
(というか、自分も書いてみないと、ほかの人のを落ち着いて読めない! 笑)
私だけの。
そしたら公園に座って
毎日黙っている。
子供らの遊び
古い古い歴史
時の名前を一つ
私だけの。
そしたら道端に座って
毎日ながめてる。
ゆきかう人々
とおいとおい闘い
A name of town.
It's mine.
I'd sit on a bench in a park,
keeping silent.
Watching children play.
Anciant history repeated.
A name of time.
It is mine.
I'd lean on the wayside
every day to see
the people passing by.
Far away battlefield.
うーん。lean on the wayside ってのはなんか違うような気がします。
でも、上と同じの使うのもイヤで、ここはひとつ変えないといけない気がする。。。
元のブログ記事は ↓ ここです。
http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-1317.html
Julieさんの気持ち、わかります。
自分も書いてみないと、ほかの人のを落ち着いて読めない! 笑
には笑いながら、ほんとその通りだ! わたしも書かなきゃ、と居ても立っても
いられなくなりました。きっとほかのみなさんもそういう気分になって
英語で詩を書くなどという、悩ましくも楽しい作業に嬉々として取り組んだのでしょうね。
Julieさん、ありがとー!