○○○さんが英語で書いた! 「町の名前を一つ」の詩・・・

2009年6月 7日
カテゴリ : 多読的ライティング, 多読的翻訳
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ひさーしぶりの人からメールをいただきました。
匿名をご希望なので、くわしくは書けませんが、うれしかった!

もちろん覚えています! 何度もお世話になっています。
少なくとも二度は大勢でお世話になりました。またお世話になりたいです・・・

それはともかく、こうしてひさしぶりの人がメールで詩を送ってくださったからといって、
だれもかれもが送ってくださいとわたしは言っていませんからね。
そこはどうぞ誤解のなきよう。

もちろんなんらかの形で「あ、英語で書いてみたいな・・・」と思ったらいつでも、
どんな詩でも、どんな文章でもどうぞ書いてみてください。
そしてそれを多読仲間に読んでほしいと思ったら、いつでもメールで送ってください。

これは今回の詩についてだけではありません。これからずーっと有効なお誘いです!

(まだ引用がうまくできないので、コメントはここに書きます。)

今回「書きたいな」と思わなかったとしても、○○○さんの次の部分はぜひ覚えておいて
ください。

みなさんが楽しそうに英訳をしてるので
ためしにしてみたら楽しかったです。
詩からうかんできた情景を書いてみました。

「ためしにしてみたら楽しかった」-- たくさん読んだ人たちの「体」にはすでに
相当量の英文が溜まっていると思います。書きはじめてみると、とくに詩はあれこれ
ことばを選んだり、書き方を工夫するのが「楽しい」はずです。いつかやってみてください。

「詩から浮かんできた情景を書いてみました」--一連の記事のタイトルははじめ
「英語にした!」でしたが途中から「英語で書いた」に変えました。その理由はまさに
○○○さんのこの一文にあります。これは「そふぃ」さんや「fiona」さんたちが
書いているのとおなじですね。

でもこの場合は反対で   日本語 → 情景 → 英語   ですね!

(どうして上の引用と、下の引用はちがうのか? おなじことやってるんだけどなあ・・・)

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酒井先生、ご無沙汰してます。
覚えていらっしゃるかわかりませんが
?????会の○○○です。

みなさんが楽しそうに英訳をしてるので
ためしにしてみたら楽しかったです。
詩からうかんできた情景を書いてみました。

Suppose,
I name a town.
It’s just for me.

I go to the park day after day.
Sitting on a bench,
I enjoy myself alone
With no talk.

Children always play here,
Now and then.
Long long history

Suppose,
I name a time.
It’s just for me.

I go outside.
Sitting on the sidewalk,
I just see.

People go
This way, that way.
Wars are gone,
Far ,far away.