「正しい」英語 より 「楽しい」英語

2009年11月 1日
カテゴリ : 多読的ライティング
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こういう忙しいときにかぎって次々とブログの種が見つかります。
古俚諺に曰く It never rains but it pours.

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20年前にはわたしも「正しい」英語を極端に意識して、まるで原稿があるかのような
英語を話していたことはつい最近も書きました。

次の記事ではまりあさんが、「正しい英語」より「楽しい英語」ですね! と、
体験談を披露しています。

http://buhimaman.at.webry.info/200910/article_20.html

こういう「間違えたって大丈夫!」みたいな意見はどうしてもみなさん眉に唾を
つけて騙されないようにします。実際に Lang-8 などをのぞいてみると
どれほどいい加減でもいいのかわかるのですけどね。

で、まりあさん、記事の材料になったチャットの場を知らせていただけませんか?
だめならいいんですけどね。

で、Lang-8 をお楽しみのみなさん!
URLと、入りやすさを知らせていただけませんか?

なお、まりあさんのもう一つの記事について

http://buhimaman.at.webry.info/200910/article_19.html

mangaの大文字はすぐに慣れます。電通大の学生たちはほんとにすぐに慣れる
ようです。

それから、英語では(おそらくほかのアルファベットの言葉でも)大文字ばかり使う
ことはめずらしくないと、学生に説明します。

たとえば交通標識、道案内、看板、新聞や雑誌の広告・・・大文字の氾濫です。
だから大文字ばかりの文に慣れた方がいいと、学生にいうわけです。

だから脅迫状の文字も大文字ばかりなのかどうか、それはつまびらかにしませんが。