大府市国際交流協会主催で、第2回 日本語多読の会がありました(第1回の様子はこちら)。
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大府市で第2回「日本語多読」を行いました。
外国人には、多読の意味がわからないので、「図書館で日本語を勉強しよう」です。
今日は、日本語検定の日で参加者は、ベトナム人5人、中国人3人と少なかったです。日本人ボランティア8人でしたから、1対1で、読むことができたので、結果的によかったです。
日本にきて、1-2カ月という方ばかりで本当の初心者です。自然と字の少ない本を選んでいました。食べ物の本に興味をもつ人が多かったです。ブックトークは、好きなページをと説明しましたが頑張って、一冊読む方もいました。皆で拍手でたたえました。
ボランティアからの評判もよく、一回目より効率的にできたね。と話しています。ベトナム語ややさしい日本語で図書館案内を作成したのもよかったです。とても楽しくいい時間でした。また近いうちに開催したいと思います。
(大府市国際交流協会 東由紀子)