図書館多読普及活動

11月9日(日)新宿四谷図書館で多読講演会!

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雨の予報もあったけれど、なんとか降らずにもってくれた11月9日14:00~16:00、新宿区四谷図書館主催の英語多読紹介講座兼体験会が行われました。定員が25名のところに倍ほどの申し込みがあり、抽選したと聞いてびっくり。

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今回は、多読についての講演を聞いたことない方限定なので、本当に最初からのご紹介となりました。最初の1時間は、一方的にお話するばかりだったのですが、ツボでうなずいたり、笑ったり、熱心に聞いて下さいました。

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休憩時間も、後半に体験で使用する予定で部屋の脇においてあった多読向き図書を、大半の方が手にとり、熱心に眺めていました。その様子から、後半最初に多読向き図書がどんなものか眺めてもらう時間を非常に短く短縮したのですが、それで十分なようでした。後半、体験に入ると、絵だけを読むということにも素直に入り、みなさん、楽しそうでした。文字を含めたいわゆる多読や、読み聞かせなども、体験していただきました。

終了後にも、質問をしてくださる方、共感したとおっしゃる方、自己流でやっていたことに自信を持ったという方、いろいろいらっしゃり、講師としても大変に楽しい時間を過ごせた日曜の午後でした。

 

11月5日(水)~7日(金)図書館総合展に参加しました!

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横浜の会場で開かれた図書館総合展は、その名の通り図書館に関わる人たちのための大見本市でした。

私たちは8月末に日本図書館協会から『図書館多読への招待』を出版したため、日本図書館協会と同じブースの中に「図書館多読への招待」と多言語多読のコーナーを設けていただき、多読の紹介をすることができました。

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全国の公共図書館や大学図書館の館長さん、司書さん、学校司書さん、司書課程を取っている学生のみなさん、小学校の読み聞かせボランティアさん、アメリカから来日中の大学の司書の方(図書館に日本語多読用図書を1000冊以上入れているとのこと)、書店さん、他のブースの担当者の方々、と多くの方が立ち寄ってくださいました。

いつもは「多読」を知って興味を持った方に説明をすることが普通なのですが、今回はパネルや並べた本を見て近寄って、「多読って知りませんでした」「初めて聞きました」という方にお話をすることも多かったのです。今まで知らなかった方が興味を持って、もっと知りたい、というところで『図書館多読への招待』の本を紹介しました。(多くの方が、自分の図書館にもこの本を入れて読んでみるとおっしゃっていました)

英語だけでなく、日本語よむよむ文庫も人気でした。外国から来て、日本語をある程度話せるようになっても「読む」ことは難しいので必要性があるということでした。

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今回も、四谷図書館からお借りしたパネルと稔ヶ丘高校からお借りしたかわいいPOPが大活躍でした。そのおかげで、多読を知らない方々が近寄ってくれました。また図書館協会のみなさま、こちらに誘導してくださったり多読に興味を持ってくださってありがとうございました。「うちの図書館でも多読コーナーを作ることになっている」というお話もいくつか聞きました。
図書館で、誰でも多読ができる日が本当に近づいているのかも、という予感がした図書館総合展でした。
(KO)

11月1日(土)第100回全国図書館大会に参加しました。

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10月31日(金)~11月1日(土)に日本図書館協会主催の第100回全国図書館大会が開催されました(@明治大学、東京)。
8月末に日本図書館協会から『図書館多読への招待』(酒井邦秀・西澤一共著・編)が出版されたため、日本図書館協会の書籍販売の隣にコーナーを設けさせていただき、本と多読の宣伝に務めました。
この大会は、なんと明治39年から続いてきて、今回100回を迎えたとのこと。図書館関係者を中心に、公共図書館、学校図書館、児童図書館、障害者サービス、多文化サービスなどさまざまな立場から、図書館文化発展のための研究や話し合いが行われます。今回は29の分科会に加え、公募型の発表もあり、千人を超える参加者があったそうです。

さて、まずは31日に、大きなパネルやポップを持っていって準備しました(四谷図書館、都立稔ヶ丘高校K先生からさまざまお借りしました。ありがとうございました!)
売れ行きもなかなか好調の『図書館多読への招待』ですが、まだまだ「多読」と言っても、実態がわからない司書さんにできるだけ、視覚的にも楽しい展示をして興味を持ってもらおうと考えました。司書のYさんのお手伝いもあり、すてきなコーナーができあがりました。

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当日は9時開始。
他の書籍を見にいらっしゃる方に「多読ってご存じですか」と積極的に声をかけていきました。
「いいえ、聞いたことありません」という方はもちろん多かったのですが、大学で多読やっていましたという若い司書さんや、娘が中高で多読をずっと続けて、英語が好きになりましたという方も。
これから「多読」に力を入れていこうとしているある静岡の図書館の方からは、
「ORT(Oxford Reading Tree)を注文したところですが、他にどんな本を揃えたらいいですか」
というご質問をいただきました。また、秋田の方からは、
「利用者の方から、ORTはありませんか、と時々聞かれます」
「自分でまず多読をやってみます」とおっしゃる大学の先生も。
関心は英語多読のみかと思いきや、日本語多読の本にも関心を示してくださる方もちらほらいらっしゃったのもうれしい点でした。
来てくださったのは50-60人ぐらいでしょうか。
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司書さんたちに「多読」を知ってもらうことが「図書館多読」への第1歩です。説明にも熱が入ります。

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「この本は教材じゃないんです。多読はあくまでも『読書』なんです!」ご自分の多読体験を交えて、上手に説明されるYさん。

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『図書館多読への招待』を手に頑張る理事長。
来週は、図書館総合展がパシフィコ横浜で開かれます。私たちは11月5日(水)~7日(金)まで、また日本図書館協会のブースの脇に出展させていただきます(多読体験ワークショップも開かれる可能性あり)。だれでも入れる無料の催しです。書籍のバーゲンもあるとか。お近くの方、ぜひお立ち寄り下さい!
私たちは正面入り口から入って左奥のブースにいる予定。
詳しくはこちらをご覧ください。→http://2014.libraryfair.jp/
(粟野)

 

1月26日 新宿四谷図書館で多読講演会!

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40名募集のところ、キャンセル待ちの人も出たそうです。
四谷図書館の館長さんとスタッフのみなさんに感謝!

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初心者向けということでしたが、いつものように、さまざまな
初心者が集まりました--
本当に英語の勉強はひさしぶりという人、
英語はだいぶやったけど、多読は初めてという人、
多読はだいぶやったけれど、しばらく休んだのではじめからという人・・・

年齢の幅もかなりありました。だから話の焦点をどこに合わせるか、
むずかしかったかというと、そういうことは今まで一度もないのですね。
どなたももう一度多読の大本の話を喜んで聞いてくださるようです。

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で、最近わたしとしては説得力があると勝手に考えている
絵本の大事さの話をしました。かなり読んだ人には改めて絵の大切さを
思い返してもらい、さらにmangaや映画や海外ドラマの必要を説明しました。

次回は2月23日。今度は音の話を主にしようと考えています。
さて、いろいろ音声材料を持って行きたいな、楽しみだな・・・!