1月24日(金)、読売新聞の中高生ジュニア記者4名の訪問を受けました。
「英語多読」についての取材が目的で、1時間、酒井理事長へのインタビューをしたのち、1時間多読を体験して帰っていきました。
そもそもこの取材は、渋谷教育学園渋谷の中学1年生が企画したもの。学校で多読授業を受けていて、楽しくいつのまにか語彙も増えて本が読めるようになった実感があったので、この多読について記事を書きたかったということです。多読授業、学校にもじわじわと浸透してきているんでしょうか。
取材は中学生2人、高校生2人の4人編成の班であたっているそうです。
とても素直に話を聞いていたのが、印象的でした。
金曜夜講座に混じって、英語多読体験をする記者のみなさん。
二人の女子はマンガにいきなり夢中。
男子はORTの字のない本を真剣に「読んで」いました。
2月8日(土)に記事が載るそうです。読売新聞を購読されている方、ぜひご覧ください。
(粟野)