『韓国語多読の会』2月の開催報告

NPO多言語多読『韓国語多読の会』

日曜の会を2月15日(日)に開催しました。参加者7名

 

今回は初参加の方が1名、そして前回初参加のお二方が今回も続けて参加して下さいました。とても嬉しいです。

初参加の方は今年から英語多読にも参加されているとか。やはり多言語に興味のある方も多いですね。

 

さて毎回会の最後にブックトークの時間を設け、この日一番気にかかった「今日の一冊」を選んで紹介して頂いています。今回選ばれた本の中から、何冊かここでもご紹介したいと思います。

 

まずは日曜の会となってからの最多参加者であるKさんが選んで下さったのは「오리를 조심하세요(アヒルに注意してください)」。こちらはアメリカの絵本で、「탁탁 톡톡 음매~ 젖소가 편지를 쓴대요(タタタタ トトトト モォ~ 乳牛が手紙を書いたって)」の続編となります。農場を舞台に動物たちの奇想天外な活躍を描いたユニークな絵本です。2冊とも会で所蔵していますので、是非読みに来てくださいね。

 

また次の最多参加者であるNさんが選んで下さったのは「꼬리가 있으면 좋겠어(尻尾があればいいのに)」色々な動物の尻尾に注目した可愛い絵本です。私も猫や子犬の表情豊かな尻尾を常々羨ましいと思っていたので、この本にはとっても共感します。イラストも可愛くて素敵だなと思ったら、絵は「달려(走れ)」や「달밤(月夜)」でお馴染みの이혜리(イ・ヘリ)さんでした。

文章は정재원(チョン・ジェウォン)さんです。

 

そして初参加のHさんは本日のお薦めとしてお出しした中から「안녕, 폴(こんにちはポール)」を選んで下さいました。南極基地の料理人とペンギンのポールが織りなす幸せな絵本。地球環境問題も考えさせられます。作者は韓国のアートディレクター、센우(セン・ウー)さん。二次元、三次元で作りこんだデザインを写真撮影で絵本にする手法は백 희나(ペク・ヒナ)さんと共通していますが、とにかく細かく作りこまれていて、何度読んでも新しい発見があり、私もお気に入りの一冊です。

 

何度も読んだ本でも、他の方から紹介されるとまた違う視点で見ることができ、やはりブックトークは楽しいです。

今回もあっという間に時間が過ぎ、まだまだ読み足りない、話し足りないと惜しい気持ちで閉会しました。

参加者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

この日のおやつは“紅茶と桃ジャムのパウンドケーキ”でした。

 

 

次回は3月1日(日)開催です。

時間:13:00〜15:00

参加費:1000円

お申し込みは「NPO多言語多読」のホームページからお願いいたします。

韓国語多読の会

 

(韓国語多読の会ファシリテーター:窪寺久仁子 記)